那覇市議会 2017-03-28
平成 29年(2017年) 3月28日教育福祉常任委員会(教育福祉分科会)−03月28日-01号
対応しきれないというのはおかしんだけどね。
○副
委員長(
前田千尋)
相談というのは、全部解決にはならなくて保留になっているものもあるから、確かにその
課題というか、直接的なものではないと思うんですよね、この提案する
内容。
◆
委員(
大浜安史)
今の制度では対応しきれないけど。
◆
委員(
野原嘉孝)
これに対する総括的な部分というよりも、次に向けての。
○
委員長(
金城眞徳)
達成だからね。次に向けて。
◆
委員(
野原嘉孝)
達成した上に、さらによりよい介護の体制をつくるための
データにしていかないのかなというふうに。
○
委員長(
金城眞徳)
今、
多和田さんも、これ
課題って言ったでしょ。やっぱり自分もそう感じると言ったでしょう。それからするとやっぱり。
○副
委員長(
前田千尋)
でも、その達成というのは那覇市だけではできないんですよ。
◆
委員(
野原嘉孝)
そうそう。だから、それを受けとめて、那覇市として、議会として、県や国に対して提言していくことがまた出てくるのかもしれない。それを
総合計画の中で意識しておく必要があるのかどうかという検討が必要かなとは。
でも、これ普段からそういう意識がないといけないですよね。
○副
委員長(
前田千尋)
そうですね。どのくらい解決できるのかというのは、そこが一番わかってるでしょうね。
○
委員長(
金城眞徳)
件数は伸びているから、これ達成として当局とらえているから、その分、何も書かんでおこう。
◆
委員(
平良識子)
1個だけ。達成してはいるんですけれども、先日、NHKのテレビでやっていたんですが、やはり
地域包括支援センターが全国に設置されていますけれども、ほとんど知られていないんですよね。知られていない。
○
委員長(
金城眞徳)
センターがあるというのが、どういう仕事していると。
◆
委員(
平良識子)
どこにこういうふうな相談できる窓口があるよと設置されているのが、知られていない。
○
委員長(
金城眞徳)
確かに。
◆
委員(
平良識子)
関心のある人はわかるけれども、あるいは、その
高齢者は知っているかもしれませんが、
介護世代の
現役世代とかが知っているかというと、知られていないというのが出ていて。確かにそうだなと思ったんですよね。
だから、やっぱりこれからまだまだ周知していく必要があるのかなと。
○
委員長(
金城眞徳)
地域には確かにおっしゃるように、看板あるんですよ。
包括支援センター。あるけどね、ヌーガーアンシェ、ウレ、ヌーソールバー、ウマ。わからない。
◆
委員(
平良識子)
わからないんですよね。
○副
委員長(
前田千尋)
病院からも紹介されて、この
地域はここの
地域包括
センターに行ってくださいとか、例えば自分の行きつけの病院の介護診断を受けますよね。そしたら、結局そこに結びついたりするので、いざ必要となったときにはつながるようにはなるけれども、直接そこを知っているかといったら、なかなか知らないのは確か。
◆
委員(
平良識子)
そうそう。那覇市から紹介されてというのはあるかもしれないけれども。ちょっと何か困ったなとか、うちの親が認知症になりかけているのかなというところで、まず
地域包括に相談しようというふうにはつながっていないなと思うんですよ。
○副
委員長(
前田千尋)
地域包括支援センターの各
地域の役割とか存在を、もう少し広報、周知したらどうですか、という提言。
◆
委員(
平良識子)
周知していったほうが。
○
委員長(
金城眞徳)
これ大事なことだね。
○副
委員長(
前田千尋)
それでやったらいいかもね。
○
委員長(
金城眞徳)
文章
まとめよう。今、言ったこと。どんなして書く?
○副
委員長(
前田千尋)
包括支援センターの役割と、どこにあるかというのをお知らせをする。
◆
委員(
平良識子)
所在と役割。
○
委員長(
金城眞徳)
中身の周知ね。どういう作業をしているという。
○副
委員長(
前田千尋)
介護関係だとか認知症に関係することは、ここにお気軽に相談してください、って言いたいんだよね。1人で悩まずに、ここでいいですよってことが言えるような、相談しやすい場所としてもっと活用してほしいということですよね。
◆
委員(
大浜安史)
介護の問題は、
地域包括支援センターへみたいなね。
○副
委員長(
前田千尋)
地域の問題、
高齢者の問題でもある。
◆
委員(
平良識子)
地域の問題を何でも相談できる場所に、ほんとはなっていけばいいかなと思いますね。
○副
委員長(
前田千尋)
生活保護をそこから受けたりとか、いろいろ全部やってるから。
◆
委員(
平良識子)
そうそう、生活保護もそうだから。
○
委員長(
金城眞徳)
なるほど。
◆
委員(
平良識子)
地域の
ホームレスの方の相談もそこにつながっていったりするので。
○副
委員長(
前田千尋)
ケアプランだけじゃなくて、生活を
支援するというとっても総合的なことをしているので。
○
委員長(
金城眞徳)
この前こんなことがあったよ。息子が両親の介護疲れで、もう殺してやるって、アマクマカイ、ハンマー持ってきて、いつなんどきでもイライラしているから殺すんだと。それを先に
包括支援センターの人が見て、こんなことしちゃいかんよ、こうでしょ、ああでしょ、あしたから早速く私どもが手配してあれするから怒らんで、となだめて、12時、1時までかかって。それで、何とか事件にならないで済んだよというふうな話もしていたから、やっぱりこれ大事だよ。
○副
委員長(
前田千尋)
とても大切。だから、今、眞徳さんが言ったみたいに、介護する家族のケアってとても大切で。相談できるところがね。
○
委員長(
金城眞徳)
この人なんかわからなかったかもしれないよ。
○副
委員長(
前田千尋)
かえって、介護されてる人、預けていいんだよ、というのがわかるようにするのがいいかもしれないね。
○
委員長(
金城眞徳)
やっぱり
地域の相談できる。
○副
委員長(
前田千尋)
相談できる場所として周知する。
○
委員長(
金城眞徳)
じゃ
包括支援センターの所在と中身の業務
内容の広報、周知を図るということにしましょうね。これ提言にしましょうね。
課題としてはでき上っているし。
30番、これで終わりましょう。
○
委員長(
金城眞徳)
30番、終わり。
次は、34番いきましょう。35にいく?ふれあいデイサービス?
○副
委員長(
前田千尋)
これさっき言ってたあれですよ、男性の使用率が。
○
委員長(
金城眞徳)
35番ね、23ページね。
○副
委員長(
前田千尋)
35番ですよね。
委員長、これ確か達成してるんですけど、平成28年度は124って言ってましたね。場所とかの拡充はできていて、75歳以上の活用が多い、65歳以上はあまりいない。あと、女性の割合が高くて、男性の割合は8%しかいない。
○
委員長(
金城眞徳)
これ
課題にしましょう。
○副
委員長(
前田千尋)
でも、これふれあいデイサービスだからね。デイサービスの事業は。
○
委員長(
金城眞徳)
だから、デイサービスという名前をもっとハイカラな名前にするとかね。
○副
委員長(
前田千尋)
デイサービスは、デイサービスでいいと思う。
◆
委員(
大浜安史)
シニアジェントルマンの集いとかね。
○副
委員長(
前田千尋)
横文字にすればいいと思ってる。みんなが参加できるといいですね。男性はどこに集まっているんですかね。
○
委員長(
金城眞徳)
いや。集まらないんですよ。
○副
委員長(
前田千尋)
お家にこもっているって言いますよね。
○
委員長(
金城眞徳)
テレビの前に座っているはず。
○副
委員長(
前田千尋)
そうなると、痴呆が増えたりとかいろいろありますよね。引きこもりになってしまって、そういうのが気づかないとかあるから。
○
委員長(
金城眞徳)
こういう
皆さんを引き出すのが、ワッター
地域の第1木曜するの、ほんとにもういいことだなと思いますよ。お父さん方、校長先生アガインチャーヨー、チャーニカヨー、みんなと同じようにフリユンタクして帰るからね。上等ヤッサー、つくづく。
○副
委員長(
前田千尋)
何人ぐらい参加されるんですか。
○
委員長(
金城眞徳)
15名から20名くらい来る。
○副
委員長(
前田千尋)
それぐらいだったら楽しいね。
◆
委員(
粟國彰)
宮古郷友会の先輩なんかは、80になろうが、90になろうが、みんなグラウンドゴルフ好きな人が、みんな安謝のところに毎朝行って、遊んで、3時頃帰るらしいんだよ。
◆
委員(
大浜安史)
いいですね。
○副
委員長(
前田千尋)
結構、グラウンドゴルフ早朝早いんですよね。
◆
委員(
粟國彰)
また、女性が階段の踊り場で日舞とか琉舞習って、70、80なる姉さんがよ。そんな生き方もあるんだなと。
○副
委員長(
前田千尋)
自分の趣味があって、アドバイスできるのはいいですね。
○
委員長(
金城眞徳)
そうそう、あればね。
○副
委員長(
前田千尋)
みんながみんな使いなさいではないけど。
○
委員長(
金城眞徳)
男性は趣味がないからよ。
○副
委員長(
前田千尋)
男性の利用者を増やす。プラス、サービス
内容の充実。
○
委員長(
金城眞徳)
オーケー。35番、終わり。
○
委員長(
金城眞徳)
34番。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。施設入所から在宅生活に移行した障がい者の数ってありました。でも、これ達成なんですよ。
◆
委員(
大浜安史)
72でしょう。
○副
委員長(
前田千尋)
在宅生活への移行。これ居宅介護の中での
支援の満足度もあると言ってたし。
◆
委員(
平良識子)
満足度調査。
○副
委員長(
前田千尋)
ううん。これ満足度高いって言ってた、両方。施設入所している人が今500名いて、その
人たちに年1回モニタリングをしている。満足度は高いと。居宅に移した人も、
支援も満足度は高いと説明がされてました。
◆
委員(
平良識子)
移行先後の把握はしてないと言ってましたね。
○副
委員長(
前田千尋)
毎年年1回モニタリングしているって言ってた。移行するかどうか。
○
委員長(
金城眞徳)
これ、デージ難しいはずね。施設からお家に帰りますという感じで。
◆
委員(
平良識子)
移行したい方のニーズを把握してない。
◆
委員(
粟國彰)
これ非常に難しい問題だよ。
○副
委員長(
前田千尋)
難しいよね。家族の受け入れもあるし。
◆
委員(
粟國彰)
移したら家族だからやりたいけど、来たら邪魔とは言わないけど、生活が追われるし。
○副
委員長(
前田千尋)
生活がなかなかできないね。
◆
委員(
粟國彰)
病院に行こうと思ってもできないし、こういったジレンマがある。
○副
委員長(
前田千尋)
でも、これ、そういう中でも基準が9だったのが40名以上やっている。72もやっているんだから、
支援はすごい頑張ってますよね。
どんな見方しますか。
◆
委員(
粟國彰)
将来、在宅に移す、例えば転んで足腰が痛くて歩けない人が治って、お家に戻ると言うさーね。精神疾患者とかいろいろな障害を持っている人は、戻ってきても迷惑と。
○副
委員長(
前田千尋)
家族が見きれなかったり、さっきの介護ではないけど。
◆
委員(
粟國彰)
数字は出ているよ。在宅でみるということは出ているんだけど。中にはそういう人もいるさ。
○副
委員長(
前田千尋)
本人の意向大切ですけどね。これそのままでいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
今言った、本人の意思が大変大事であると。
○副
委員長(
前田千尋)
ただ、年に1回モニタリングして。
○
委員長(
金城眞徳)
それはちゃんとやっているんだ。
◆
委員(
平良識子)
入所者のね。
○副
委員長(
前田千尋)
入所者のモニタリングをしていて、移行したいかどうか確認と言ってたから。
○
委員長(
金城眞徳)
それはちゃんとやっているから。
◆
委員(
翁長大輔)
支援家族の意向調査も始めるから。
○副
委員長(
前田千尋)
それは本人の確認をした中で、できるかどうかの態勢の相談をするんだよ。
◆
委員(
粟國彰)
家族の
データも必要だよ。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、移行できるかどうかというのは、そこからなるんですよね。
◆
委員(
多和田栄子)
本人は満足しているけど。
◆
委員(
粟國彰)
家族はどうか。こういったアンケートも必要だよ。
○
委員長(
金城眞徳)
そうだよね。アンケートがね。
○副
委員長(
前田千尋)
でも、支居宅の中の
支援が満足だから、本人なのか家族なのかはちょっとわからないですね。
◆
委員(
粟國彰)
わがままな障がい者が施設ではあんまりわがままできないから、お家にいたらわがままできるから自分はお家に行くという。
○副
委員長(
前田千尋)
そういうのは家族がなかなか受け入れ、生活ができないから移行はなかなか難しいとなりますよね。でも、その中では
課題というのはないんじゃないですか。提言しなくてもいいかなと思いますけど。
○
委員長(
金城眞徳)
提言で今言う家族の同意というか、家族へのアンケートというのか、そこまで確認十分とってほしいと。
○副
委員長(
前田千尋)
在宅生活への移行というのは、必ず本人だけでなくて家族の受け入れが大切だから、家族の同意なしにはできないです。当たり前のことなんです。
○
委員長(
金城眞徳)
それは当たり前なんだ。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、それを無理にして移行することはないですね。だから、それは反映されていると思います。
粟國さん、そうですよね。
○
委員長(
金城眞徳)
なるほど。反映されているわけだね。
これ本人だけ了解得て、本人そう言ってますから、どうぞお返ししますというわけにはいかないんだね。
○副
委員長(
前田千尋)
いかない。もうこのままです。
○
委員長(
金城眞徳)
とすると、達成でもある。達成でもあるから、現状をさらに充実してくださいでいいんじゃない。
○副
委員長(
前田千尋)
そうですね。
◆
委員(
粟國彰)
達成もしているからね。
○副
委員長(
前田千尋)
達成もしているし、さらにというか、今やっているからいいと思いますよ。
○
委員長(
金城眞徳)
さらに現状の充実を進める。
課題なしね。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。
○
委員長(
金城眞徳)
34番は終わり。
○副
委員長(
前田千尋)
次は36番、障がい者就労
支援センター。
粟國さん、これあれじゃなかったですか。仕事に就けるかどうか、定職に就けるかどうか。質問しませんでしたか。
ジョブサポーターが出ていたのはここでしたか、違いますね。その次ですね。多分ここ。
さらなる推進でいいんじゃないですか。
○副
委員長(
前田千尋)
これ引き続き無理矢理、
課題とか提言つける必要ないので、多分なかったんですよ。
○
委員長(
金城眞徳)
じゃ提言の中に、さらなる
支援の充実。
○副
委員長(
前田千尋)
就労者
支援の充実ですね。
○
委員長(
金城眞徳)
じゃそう書きましょう。さらなる
支援の充実。
○副
委員長(
前田千尋)
充実で就職者数を高めるといいことですよね。
○
委員長(
金城眞徳)
課題なし。36番、終わり。
○副
委員長(
前田千尋)
ジョブサポーター。これは、たしか現在49名である。ジョブサポーターの研修を受けても。
◆
委員(
多和田栄子)
これどういう意味だった?
○副
委員長(
前田千尋)
この障がい者就労
支援センターの就労するための
支援する人だったと思います。
◆
委員(
平良識子)
36と関連してますよね。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。36と37はつながってましたよ。
◆
委員(
平良識子)
受講者をどう増やすかが
課題と言ってましたよ。
○副
委員長(
前田千尋)
そうだったね。受講者を増やして。
○
委員長(
金城眞徳)
受講者はどんなして募集しているんだろう。
◆
委員(
大浜安史)
ジョブサポーターを研修して、継続して
支援していくだったっけ。
○副
委員長(
前田千尋)
そう言ってた。これ研修を受けたといっても、ジョブサポーターにならない人もいるんでしたっけ。どうだったかな。障害を持つ人の就職
支援なので、ジョブサポーターの養成に力を入れるでいいいんじゃないですか。
◆
委員(
粟國彰)
ジョブサポーターというのは、障がい者を
支援する、指導する、そういった人だから、今まで40だったのをもっと増やして、障がい者の方々に対する就労
支援もいろいろ支えていくことも強化していくことも大事かなと思うんだけど、増やして就労
支援を。
◆
委員(
平良識子)
広げていく。
○副
委員長(
前田千尋)
広げたほうがいいですね。
◆
委員(
粟國彰)
要するに、就労
支援して評価していく方法も必要みたいな感じで。
○副
委員長(
前田千尋)
講座は30人ぐらい受けていて、受けてもサポーターとして全員がするわけではないと、きのう言ってましたね。ジョブサポーターを増やす?
◆
委員(
平良識子)
受講者を増やし。
○副
委員長(
前田千尋)
そうだね。
◆
委員(
粟國彰)
就労
支援に参加する、作業するでしょう。これもちろん障害年金もらっている人がいろいろいるんだけど、また家族。作業に行っても月4,000円、5,000円しかもらわないから、あんなところ行くよりは、別の作業しないデイサービスとかデイナイトに行ったほうがいいかなという人も中にはいるんだよ。もうちょっと上げてもらえないかというリクエストも多いわけさ。
○副
委員長(
前田千尋)
それも
介護制度ですね。
◆
委員(
粟國彰)
介護のあれかわからんけど。
○副
委員長(
前田千尋)
障がい者が就労
支援でお金もらうの少なくなりますよね。だから、やりがいとかいうもの。
◆
委員(
粟國彰)
事業所は少し
補助金もらうんでしょう。
○副
委員長(
前田千尋)
でも、
補助金の中からそれは出してはいけないというのが、この前言ってましたよね。
◆
委員(
粟國彰)
相談する家族に、嫌だったらデイサービスに行きなさいとか、デイナイトに行きなさいとか言うんだけど、嫌だったらねと。
◆
委員(
大浜安史)
ジョブサポーターは必要だからね。必要な機関だから。
◆
委員(
多和田栄子)
ただ、お家で遊ばせておくわけにもいかないから、そういったところに少しでもいいから働いてもらう。
◆
委員(
粟國彰)
もちろんそれも一環だけど、やっぱりみんながみんな言わないよ。それは人は欲張って。それが少ないから。
○副
委員長(
前田千尋)
でも、これって結局、障害を持っても就労する、仕事する楽しさっていうか、そういう意義を分かち合うためのですよね。だから、その辺が
支援しながら人生を送ることができるというところが
支援になるから、やっぱりジョブサポーターってとても大切かもしれませんね。
◆
委員(
粟國彰)
これもぜひ必要さ。ジョブサポーターというのは。
○副
委員長(
前田千尋)
じゃジョブサポーターの研修受講者数になっているけど、受講者の幅を広げて将来のジョブサポーターを増やすということでいいですね。
○
委員長(
金城眞徳)
受講者を増やすために研修の中身とか、また
地域への広報周知を図ると。
◆
委員(
平良識子)
そうですね。
○副
委員長(
前田千尋)
どんな人がなれるかっていろいろあるかもしれませんしね。
○
委員長(
金城眞徳)
これ提言にしましょうね。
地域への広報周知を図ると。これ37番は終わりましょう。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。
○
委員長(
金城眞徳)
51番。
○副
委員長(
前田千尋)
51番ですね。上のほうは全部終わりまして、1時〜3時までのはきのう全部終わったんじゃない。終わってない?
○
委員長(
金城眞徳)
公民館・
地域学校連携施設室。
○副
委員長(
前田千尋)
そうですね。3時15分からやったやつから。
○
委員長(
金城眞徳)
推進中。51番、33ページ。
51番はあれでしょう。公民館・
地域学校連携施設室。延べ利用者数594名にかわったと言ってたね。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。
◆
委員(
大浜安史)
増えていると言ってましたね。
◆
委員(
多和田栄子)
訂正があった。
○副
委員長(
前田千尋)
訂正というか、全部のところ、最近のものは現状値違うので、594に。
◆
委員(
平良識子)
地域学校連携施設室が入ってなかったと、集計中だと言ってました。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。52番は49.4%。
◆
委員(
大浜安史)
さらなる充実でいいんじゃないですか。
○副
委員長(
前田千尋)
さらなる充実でいいですよね。
○
委員長(
金城眞徳)
さらなる充実、提言で?
○副
委員長(
前田千尋)
はい。
地域コミュニティーの拠点になる場所だからと言ってました。
○
委員長(
金城眞徳)
課題は、こんなこと言ってたよ。利用マニュアルが厳しすぎて
地域があまり使えない。鍵の問題とか管理の問題で使えないと言ったけど。
○副
委員長(
前田千尋)
鍵の管理って防犯上とても必要なことだから。
○
委員長(
金城眞徳)
セキュリティで学校の鍵が、誰が持っているの、誰から借りるのということで、たらい回しが多いわけさ。
◆
委員(
大浜安史)
受け渡しが大変。
○
委員長(
金城眞徳)
受け渡しもあるし、
○副
委員長(
前田千尋)
じゃ活用しやすい。
○
委員長(
金城眞徳)
課題としては、やっぱり活用しやすい連携施設にしてほしいと。
○副
委員長(
前田千尋)
提言する
内容。
○
委員長(
金城眞徳)
アラン、
課題よ。
○副
委員長(
前田千尋)
もっと活用しやすい施設にしてほしいですね。
中央公民館とかも建て替えないと古いという話ししてましたね。
○
委員長(
金城眞徳)
これ今、連携施設室の話ね。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。それは連携施設で、中央公民館はたしかそう言ってましたよ。
○
委員長(
金城眞徳)
古いと言ってたね。
◆
委員(
大浜安史)
老朽化。建て替え。
○副
委員長(
前田千尋)
じゃもっと使いやすいようにですね。提言するのは。
○
委員長(
金城眞徳)
はい。活用しやすい施設にしてほしいということを
課題にして、提言はさらなる充実ということにしましょうね。
(「はい」と言う者あり)
○
委員長(
金城眞徳)
51番、終わり。
52番にいきます。生涯学習施設に関する市民満足度。
○副
委員長(
前田千尋)
これ、たしか講座の充実が必要だという話が出てました。
○
委員長(
金城眞徳)
そうだね。ほぼ達成。
◆
委員(
平良識子)
高齢者は満足度が高いけれども、20代〜50代までは不満の声が高いと言ってましたよ。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、施設で行っている講座の充実が
課題だと言ってたから、半分も満足してないという話だったと思いますよ。
○
委員長(
金城眞徳)
49.4だからね。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。めざそう値には確かに近づいているけど、ほぼ達成だけど、本来ならばもっと高めないといけないからといったら、
課題は講座の充実を図っていくということが。
◆
委員(
平良識子)
魅力的な講座の。
○
委員長(
金城眞徳)
魅力的な講座ね。これは提言、
課題?
○副
委員長(
前田千尋)
課題。
○
委員長(
金城眞徳)
じゃ魅力的な講座の充実。これを
課題にして、提言は?
○副
委員長(
前田千尋)
提言も一緒でいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
広報の周知。
○副
委員長(
前田千尋)
講座の充実と広報ですか。
○
委員長(
金城眞徳)
提言は広報の充実を図らないと、こんな講座があるよというのを広報しないと知らないから。
○副
委員長(
前田千尋)
そうですね。広報と。
○
委員長(
金城眞徳)
広報の。
◆
委員(
大浜安史)
さらなる。
○
委員長(
金城眞徳)
さらなるでいいですね。講座の充実。
◆
委員(
多和田栄子)
広報と講座の充実で。
○
委員長(
金城眞徳)
はい。いいですか。
○副
委員長(
前田千尋)
課題ではなくて具体的な
内容ですね。オーケーです。
○
委員長(
金城眞徳)
この前、公民館の活動発表がありましたよ。そうしたら、やっぱり継続した講座というのが必要と言ってました。継続しないと飛び飛びはだめよというふうに言ってました。
○副
委員長(
前田千尋)
1つ1つじゃなくて。
○
委員長(
金城眞徳)
そうそう。例えばトートーメー問題、位牌継承の問題。これを継続してやらないと途切れちゃうとだめだから、あれニーズ高いんだから、毎年取り入れてくださいという話をしていた。みんな喜んでいた。
◆
委員(
大浜安史)
トートーメーもあったんですけど、また公民館でやっている防災
マップを全体的に連携もと言ってましたね。
○副
委員長(
前田千尋)
講座の
内容充実。
○
委員長(
金城眞徳)
では61番。
○副
委員長(
前田千尋)
61番、やる気・元気フェスタですね。参加率を高めるというのが。旗頭。
◆
委員(
平良識子)
旗頭。指導者不足と言ってましたね。
○副
委員長(
前田千尋)
この前の12月に新しい新年度に反映させるために、日程をお知らせしたと言ってたんじゃないかな。できるだけみんなが参加できるように。
指導者不足って言ってた。
◆
委員(
平良識子)
課題3つ挙げてましたね。
○副
委員長(
前田千尋)
指導者不足と、子どもが手を挙げない、日程が合わない。
○
委員長(
金城眞徳)
指導者がいない。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。参加しなかった学校にアンケートしたら、参加する意義はわかっていたって。できたらよかった。でも、子どもが集まらないとか
地域の人が集まらないというのがあって、あと学校の行事と重なっていたという。
○
委員長(
金城眞徳)
今回これを2月にやったとか言ってなかった?
◆
委員(
平良識子)
12月に周知。
○副
委員長(
前田千尋)
いつも毎年周知を2月にしているのを、今度は12月にした。
◆
委員(
大浜安史)
たしか私の知っている情報では、運動会にかち合ったというところはできないんです。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。
○
委員長(
金城眞徳)
それを12月に、29年度はいつやるよというのは教えたと言ってたから、周知してある。
○副
委員長(
前田千尋)
私、言ったんですけど、学校の行事の1つとして、文化行事ですよね、これ。
○
委員長(
金城眞徳)
そうです。
○副
委員長(
前田千尋)
文化行事なので取り組むのと、子どもたち手を挙げないといけないじゃなくて、多くの子どもが参加できるように工夫するというのが。
◆
委員(
大浜安史)
簡単にいうと、参加するメンバーは一部なんだよね。全生徒じゃないからね。希望して。
○副
委員長(
前田千尋)
そう。だから、この学年ですよというのがあったらとてもいいと思う。
◆
委員(
大浜安史)
3年生が中心になって思い出づくりに参加するの結構多いですよね。部活行かない子とか。
○副
委員長(
前田千尋)
友達がいるからとか、友達がいないからとかいろいろあるから。
○
委員長(
金城眞徳)
中学校でこんなことがあったよ。生徒指導の先生が、がっちりした先生が運動場で、みんなの前で
地域がつくった旗頭を運動場でお披露目して、寄贈式したわけさ。そしたら、先生が持ってごらんて言うから、ブーランしてムチューサンバーヨ。慣れてないから。アンシガ、慣れている、
地域で持っている生徒が持ったら「すごい」って、これがまたウーマクの元気のある子どもだから、みんなから英雄扱いされて、鼻高々ですごかったよ。小学校でね。
チャーヤタガ。
課題があった?。
○副
委員長(
前田千尋)
全校になるように努力するって。
◆
委員(
大浜安史)
全校生徒が参加できるようにしてほしいという要望ありますけど。
○副
委員長(
前田千尋)
それでいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
課題ね。
課題は全ての学校の。提言にね。
○副
委員長(
前田千尋)
全ての学校が参加できるように、多くの子どもたちが参加できるように
支援するじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
生徒が参加できるようにね。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。全ての学校。
○
委員長(
金城眞徳)
生徒が参加できるように。
○副
委員長(
前田千尋)
多くの子どもたちが参加できるように
支援する。
○
委員長(
金城眞徳)
課題は日程の調整。
◆
委員(
平良識子)
課題はそうですね。学校行事とも重なり、日程調整。
○
委員長(
金城眞徳)
日程の調整。
◆
委員(
平良識子)
指導員不足と
地域サポーター。
○副
委員長(
前田千尋)
指導員と学校行事などと重なって。
○
委員長(
金城眞徳)
指導員は、しかし
地域にいなければ、学校で探しきれなければ、青少年
センターが配置すると言っているのよ。指導員の確保は。
○副
委員長(
前田千尋)
あとは先生たちの多忙化の改善ですね。その辺はやってあげないと、学校の責任というよりは。
◆
委員(
大浜安史)
忙しいから、極力やりたがらないんですよ。学校側では負担になっているという声を聞いてますから。だから、学校の校長はやりません。5年間やらなかったら、次の校長来てもやらない。どうやってさせるかというのが、また大変ですよ。
○副
委員長(
前田千尋)
先生方の多忙化の軽減。
○
委員長(
金城眞徳)
これは学校の中身の問題もあるから。
◆
委員(
平良識子)
あと、参加する子どもたちが集まらないと言っていた。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、手を挙げてじゃなくて、みんな対象だよみたいな、同学年はとやったほうが。
◆
委員(
翁長大輔)
やっぱり
地域の旗頭からしたら、ある意味ヘッドハンティングするいい機会だと。
○
委員長(
金城眞徳)
そうそう。喜びを。
◆
委員(
平良識子)
後継者育成するために大事ですよね。声かけとかね。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、子どもたちには経験させないといけないから、平等に経験させることがとても大切だと思う。
○
委員長(
金城眞徳)
この旗頭フェスタのおかげで、首里でも18〜21歳の大きな青年旗が出るけど、小学生旗、中学生旗というのがどんどん増えてきているからね。この結果ですよ、これ。大変いいこと。
○副
委員長(
前田千尋)
とてもいい行事なんだけれども、どんなふうに広げて存続して、でも先生方の負担は増やさない。
○
委員長(
金城眞徳)
地域の力を活用するというのは大変大事。
◆
委員(
大浜安史)
地域がしっかりサポートすれば、先生方、別にやらないと思いますよ。
○副
委員長(
前田千尋)
以上です。
○
委員長(
金城眞徳)
では、61番。やる気・元気旗頭フェスタ参加校は達成じゃなかったな。推進中だから、
課題としては、日程の調整とか、指導者の確保とか、いろいろそこのところを十分していただいて、提言は全ての学校の生徒が参加できるようにしてほしいということで提言しましょう。
61番は終わり。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。
○
委員長(
金城眞徳)
次はどこ、62番。
○副
委員長(
前田千尋)
青年祭に参加すると言ってましたけど、9団体と言ってましたね。2015年が8で、2016年が9団体になっていると言ってましたけど、青年祭に参加を多くすると言ってましたよ。これはさらに
地域の青年が居場所となる機会をつくることじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
遊ぶ場所が多いからよ、青年団なんてなかなか集まらないんだよな。
◆
委員(
大浜安史)
難しいですよ。青年祭は平成5年から始まってます。一緒にやった記憶がありますけど、途中で切れているんですよ。青年がいないというか、その辺が
課題じゃないですかね。
○副
委員長(
前田千尋)
求められることなのかどうかの検証も含めてですよね。
首里の青年団は何団あるの?
○
委員長(
金城眞徳)
自治会としては40あるし、青年団は
自治会の中の下部組織だから、大体20ぐらいはあるんじゃない。
地域行事には活発よ。旗頭行列があるから、首里文化祭があるから。
○副
委員長(
前田千尋)
旗頭がそのままこの団体になるわけではないでしょうね、多分ね。
○
委員長(
金城眞徳)
そう。旗頭のときだけ集まるからね。
◆
委員(
粟國彰)
真地はわからんけど、識名、上間は綱引きだとかエイサーのときには青年団が集まるんだけど。
○副
委員長(
前田千尋)
そのときの行事があるんですね。これはもう継続させるしか。そのままです。
○
委員長(
金城眞徳)
これは魅力のある青年団の組織づくりと。これ
課題、提言?
○副
委員長(
前田千尋)
もう提言にしましょう。
○
委員長(
金城眞徳)
提言でいいね。じゃ魅力ある青年団組織をつくる
支援をしてほしい。
課題はなし。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。終わり。
○
委員長(
金城眞徳)
62は終わり。
○副
委員長(
前田千尋)
次は53です。石嶺プール
○
委員長(
金城眞徳)
53番。何ページ?
○副
委員長(
前田千尋)
53は33ページで、これ「施策」の間違いだと言ってましたね。「社会体育施策」と言ってました。この33ページは間違いで、「施策」と言ってました。
○
委員長(
金城眞徳)
そうだね。
○副
委員長(
前田千尋)
達成となっているけど、基準値のときは奥武山がなかったから、奥武山を入れて現状値が716で達成だけど、奥武山の施設を外した市民体育館、石嶺プール、あと球庭場をやると推進中または停滞になる。305だと言ってましたね。30万5,000人だって。
◆
委員(
平良識子)
減っているから。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。減っているというのを言ってました。
○
委員長(
金城眞徳)
減っている原因を言ってたよね。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。だから、減っている原因はプールの老朽化。
◆
委員(
平良識子)
石嶺プールの老朽化と市民体育館の利用者の減。
○副
委員長(
前田千尋)
市民体育館は床の強度を高めている。さらにアリーナの床も29年度で強度化を高める。大きなイベントを誘致する。オリンピック関連の使用が見込まれる。日程の確保は土日がいっぱい。月に1回は無料開放をしたい。
粟國さんから駐車場管理のことについてありました。苦情が多い。
○
委員長(
金城眞徳)
徹底してくれと。
○副
委員長(
前田千尋)
利用者アンケートをとっているのかというところは、石嶺プールとか市民体育館とか、そういうのが必要じゃないかとあって、野原さんからだったかな、送迎バス出したほうがいいねという話をしていました。
石嶺プールは、改修予定は今のところないとあって、29年度にスポーツ推進計画をするから、各団体のヒアリングとかアンケートを入れながら検討していくと、たしか言ってました。
○
委員長(
金城眞徳)
課題全部解決するために頑張っているじゃないですか。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。だから、解決するためにやっているので。
◆
委員(
大浜安史)
これスポーツ推進計画を充実ってやるしかないんじゃない。わかんないけど。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。これからつくるといったのを、前に29年度予算のときにその計画をつくる予算があったので、市議会のかかわりあるかと言ったらないと言ってたから、意見交換したいという話をたしか
委員会の中で言いました。
◆
委員(
大浜安史)
スポーツ推進計画の充実。
○副
委員長(
前田千尋)
そうですね。
○
委員長(
金城眞徳)
じゃこれ提言、
課題?
○副
委員長(
前田千尋)
だから、石嶺プールの改修計画というのをしないといけないのがあるから。
◆
委員(
大浜安史)
市はたしか二十年ちょっとでしょう。天井が落ちて直したんだよね。湿気でね。プール自体さわってないんですよね。あとはわからない。
○副
委員長(
前田千尋)
那覇市スポーツ推進計画と連動して、
内容充実ですよね。市民体育館の活用とか図らないといけない。駐車場問題は大きいかもしれませんね。
○
委員長(
金城眞徳)
確かに市民体育館の駐車場は少ないからね。
○副
委員長(
前田千尋)
例えば石嶺プールも市民体育館もそうですけど、どんなところからも行きやすい、場所的にも工夫が必要かもしれませんね。
◆
委員(
野原嘉孝)
利用者が高齢化してきて、健康のために行きたいけどねー、なかなか。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。
◆
委員(
大浜安史)
行きづらいというね。
○副
委員長(
前田千尋)
市民体育館は器械のところもありました。あそこにも行きたいという声があるんですけどね。
どうしますか、提言。
◆
委員(
大浜安史)
ありますよ。トレーニングジム。
○副
委員長(
前田千尋)
どうしますか。提言。
◆
委員(
大浜安史)
達成はしているので。
課題は施設の。
○副
委員長(
前田千尋)
スポーツ推進計画と連携して。
◆
委員(
野原嘉孝)
この達成と書いていることに対して、それに対してちょっと細かくやるべきだった。
○副
委員長(
前田千尋)
達成じゃないですよという説明からするから。
◆
委員(
平良識子)
器が整備されて達成ですよね。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、達成じゃないと言っているところは誠実だなと思いましたけどね。停滞かな、推進かな。
◆
委員(
野原嘉孝)
説明しているのはわかる。だけど、これだけで表面上は、文言上は達成となっているから。
◆
委員(
平良識子)
そうそう。減っているんですよ。
○副
委員長(
前田千尋)
2012年はセルラーなかった?
◆
委員(
野原嘉孝)
奥武山が加わってきているから。
◆
委員(
平良識子)
そうなんですよ。倍以上増えているんですよね。
○副
委員長(
前田千尋)
奥武山は活用しているというのは、この数字を見てもわかるんですけど。
◆
委員(
野原嘉孝)
ちょっと「達成?」。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。推進中か停滞かと言ってたから、それをもとにやると停滞じゃないですか。
◆
委員(
平良識子)
停滞ですよ。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、利用者を増やすというのがとても大切ですよね。増やすためには施設をリニューアル、安全に使えるようにするとかじゃないですか。
◆
委員(
大浜安史)
健康管理のための増進。
○副
委員長(
前田千尋)
提言はどうしますか。
内容はこれで。
◆
委員(
野原嘉孝)
奥武山を除いた部分では停滞であると。
◆
委員(
平良識子)
停滞。
課題としてね。
◆
委員(
野原嘉孝)
だから、それに対しての施設のリニューアル、利用者が利用しやすいような。
○副
委員長(
前田千尋)
リニューアルをして利用者数を高める。
◆
委員(
野原嘉孝)
利用者のニーズに応えていく施策をやっていくということですよね。
○
委員長(
金城眞徳)
石嶺プールは6万から3万に減っているとか何とか言ってたけど。
○副
委員長(
前田千尋)
3万9,000。
○
委員長(
金城眞徳)
これ
地域に同業者、民間の温水プールとか何とかできたためにとか言いよったけど、何もできてないよ、そんなの。できてないのに。あれ潰して今はアパートになっている。
◆
委員(
大浜安史)
石嶺にあったんですよね。結局、潰れて今アパートになったと聞いたけど。
◆
委員(
多和田栄子)
石嶺があるから。
○
委員長(
金城眞徳)
まあ、それも原因だったかもしれない。あれには考慮したつもりらしいけどね。
○副
委員長(
前田千尋)
提言する
内容は、奥武山以外では停滞しているのでリニューアルをして、利用者ニーズに応えていく。また、交通の便もみたいなのを入れますか。交通のことはいいですか。
◆
委員(
野原嘉孝)
交通の便というのは利用者のニーズ。
○副
委員長(
前田千尋)
利用者ニーズでいいですか。ではそれでいいですね。オーケー。奥武山以外では停滞している。リニューアルをして利用者ニーズに応えていくというのが提言です。
○
委員長(
金城眞徳)
はい。利用者ニーズに応えていく。
高齢者の利用ができやすい施設にしてくれとかね。
○副
委員長(
前田千尋)
利用者ニーズに応えていくでいいと思います。
◆
委員(
野原嘉孝)
利用者ニーズに全部含まれると思います。
○
委員長(
金城眞徳)
そうですね。
○副
委員長(
前田千尋)
利用者ニーズに応えていくも提言でいいですか。
○
委員長(
金城眞徳)
提言ね。じゃ
課題は。
○副
委員長(
前田千尋)
課題は、今言ったものが
課題なので。
○
委員長(
金城眞徳)
もう1回言って。
◆
委員(
平良識子)
奥武山以外では停滞している。
◆
委員(
大浜安史)
リニューアルをして利用者ニーズに応えていく。
○
委員長(
金城眞徳)
課題は、
課題はもう1回言って。
○副
委員長(
前田千尋)
課題。奥武山以外では停滞している。
○
委員長(
金城眞徳)
奥武山以外では停滞している。
○副
委員長(
前田千尋)
はい。それでいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
これ奥武山以外は停滞しているが
課題なのか。
○副
委員長(
前田千尋)
課題の具体的な
内容なので、具体的な。
○
委員長(
金城眞徳)
それでいい?オーケー。
では、提言する
内容は利用者ニーズに応えてくださいということにしますね。
53番、終わり。
○副
委員長(
前田千尋)
53終わり。
54。学校施設でした。停滞だったんですけど、これ稼働率でいったら80〜90%。学校によっては100%だと言ってました。基準値設定したときは。
今は改修工事だとか、学校行事だとか天候による中止もあって、現状値は停滞気味なんだけれども、言ってましたよ。平成21年までは30万超えていたけど、それ以降は改修工事とかやって減っている。だから、稼働率でいったら今度、利用者というよりは稼働率という観点で見たほうがいですねって、たしか話をしていたと。
○
委員長(
金城眞徳)
稼働率80%って言ってなかった?
◆
委員(
平良識子)
競技人口が減っていると言ってましたね。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。1団体当たりの使う人が少なくなっていて、サッカーとか何とかだったら多いけど、バドミントンを使うとか、コート2人でできたりとか。
○
委員長(
金城眞徳)
これ
課題はあれだと思うよ。夜間照明が17校中8校しかないと言ってたよね。これ夜間照明もっと増やせば利用者増えるんじゃないかね。
○副
委員長(
前田千尋)
何で8校だけなんですかね。
◆
委員(
粟國彰)
グラウンドの利用者はほとんど減っているみたいよ。
○副
委員長(
前田千尋)
セルラーが使えるようになったから、そこの利用率が高まって学校体育施設、夜間とかというのはなくなっていると言ってました。
○
委員長(
金城眞徳)
でも、セルラー、一般に使わす?使わさないでしょう。あれができたからって減らないはずよ、こっちは。
◆
委員(
粟國彰)
当局の話ではそう言ってた。
○副
委員長(
前田千尋)
そう言ってた。
◆
委員(
野原嘉孝)
社会人野球とか練習場とか。
◆
委員(
平良識子)
そうそう。社会人野球とか。
○副
委員長(
前田千尋)
そうそう。
○
委員長(
金城眞徳)
夜間照明なんかつけて。
○副
委員長(
前田千尋)
グラウンドを使っているのはこれまで100団体だけど、62まで減っているって。だから、セルラーに移っているって説明していた。
◆
委員(
大浜安史)
若い人が利用するけど、若者が減ったというのはある。
○
委員長(
金城眞徳)
それもあるね。
○副
委員長(
前田千尋)
でも、
課題に挙げたらどんなですか。
○
委員長(
金城眞徳)
今、景気がこんなで仕事も残業、残業とかで忙しくて、こんな野球とかサッカーして遊ぶ時間がないとか、運動場利用が減るということも十分あると思うよ。今、みんな忙しいさーね。
◆
委員(
翁長大輔)
提言で、学校のプールを開放してほしいなと。
○
委員長(
金城眞徳)
これ指定管理してはどうかと言ってたね。
○副
委員長(
前田千尋)
指定管理は別として。
◆
委員(
大浜安史)
指定管理やってますよ。体育館。NPO、市民会館がとっているところがとっているんじゃないかな。
○
委員長(
金城眞徳)
学校プールよ。
○副
委員長(
前田千尋)
学校プールのことで寄宮は地元の人がやっているから、指定管理になじむかどうかの
課題があるから、そこは提言できない。
◆
委員(
平良識子)
おいといて。
◆
委員(
翁長大輔)
指定管理はあれだけど、開放を検討してもらいたいぐらいの。
○副
委員長(
前田千尋)
地域の要望を聞いてやるんじゃない。必要ならば。
○
委員長(
金城眞徳)
僕は大輔さんが言ったこの指定管理については、学校の休んでいる夜間の
地域利用は指定管理にお願いしてから、100円とか200円お金もらって
地域に開放するのであれば、これはすごくいいと思うけどね。温水プールとか、公民館のプールなんか使えないのが、身近な学校で水泳パンツ持っていって、そこで泳いで、2時間ワラバータ−、家族一緒に遊んで帰ると。指定管理されたら大いに伸びると思うよ。健康管理にもいいと思うよ。
○副
委員長(
前田千尋)
今、寄宮中でやっているのは指定管理ではなくて、
地域の人が水泳教室をやりたいということで開放している事例はありますと言ってたけど。
○
委員長(
金城眞徳)
あれ1週間でしょう。
○副
委員長(
前田千尋)
指定管理というのは、結局、利益を求めないといけないから、そうなるとどうなるんだろう。そこというのはこっちでまだ検討してないから、提言できる
内容にはなってないですよね。
◆
委員(
平良識子)
次検討してもらって、でも、学校プールの開放ってとても。
○副
委員長(
前田千尋)
プール開放はいいかもしれないですね。
○
委員長(
金城眞徳)
イッペー上等。
◆
委員(
平良識子)
石嶺プールを使える時期というのは、結局、首里
地域の
人たちじゃないとなかなか地理的に利用ができないので、やはり
地域の学校がプール開放されると便利になりますね。
○
委員長(
金城眞徳)
そう。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、学校のプールはあくまでも真和志中以外は温水ではないから、期間限定にはなると思うんだけど、その管理も責任を伴わないといけないから、開放するということでいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
開放するからには、教育
委員会や行政が管理しなければいけないとなると負担で大変だから、指定管理させたほうが。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、そこまでは提言しない。
◆
委員(
平良識子)
管理の問題はまた次。
○
委員長(
金城眞徳)
そうしないと開放は難しいよ。なかなか自分たちの仕事が多くなるから、やらんということになっちゃうから。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、その提言をここでするものではないんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
提言で指定管理にして、学校プールを開放しなさいというふうな提案をすれば、僕はデージいい。
◆
委員(
大浜安史)
反対するよ、校長会が。学校の開放は厳しいよ。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、指定管理がいいかどうかという提言はここではできないので、必要とする
地域のニーズですよ。
◆
委員(
平良識子)
地域ニーズを考えるとか。
○
委員長(
金城眞徳)
提言だのに、提言。
○副
委員長(
前田千尋)
開放することを提言するのはわかるけど、指定管理するというんだったら、ちょっと今それは賛成できない。
○
委員長(
金城眞徳)
それでとめておくか。
○副
委員長(
前田千尋)
うん。それ以上は考え方違うし。
○
委員長(
金城眞徳)
地域開放の促進と。
地域に開放の促進と。
ウーマクワラバーター、自分で泳ぎに行くでしょう。夜ぱったいぱったいして、自分たちで入り込んで泳いで。
○副
委員長(
前田千尋)
でも、プールってきれいにしておかないといけないから、その責任は伴わないといけないですよね。
○
委員長(
金城眞徳)
そうそう。そうするとやはり監視が必要だし、洋服のまま入ってないかということも見ないといけないし。
◆
委員(
野原嘉孝)
細かいのをここで議論してもしょうがないです。
○
委員長(
金城眞徳)
オーケー、わかった。そうしようね。
◆
委員(
野原嘉孝)
気持ちはわかる。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、さっき言った照明のことも含めて、もう少し開放するところを増やしていくとかでいいじゃないですかね。
○
委員長(
金城眞徳)
プールには照明ついてないからね。
○副
委員長(
前田千尋)
だから、グラウンドの照明もプールの開放も含めて、もう少し開放できるところを増やしていくとか、そんなふうに言ったらいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
学校プール、これ
課題、提言ね?
○副
委員長(
前田千尋)
学校のプールとかという限定ではなくて。
◆
委員(
大浜安史)
学校施設の開放というのであれば、まとまっちゃうんだけど、公共施設の
地域への還元みたいな。
○副
委員長(
前田千尋)
そう。学校施設の
地域への開放を高めてはどうかということじゃないですか。
◆
委員(
大浜安史)
その中でプールとかグラウンドとか照明の件も。
○副
委員長(
前田千尋)
そうした大きな提言だったらみんな同意できると思うんですよ。
○
委員長(
金城眞徳)
じゃこれは
課題として、学校施設の
地域への開放。そして提言は?
◆
委員(
多和田栄子)
提言も一緒でいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
同じでいい?
それでは54番は終わります。
○副
委員長(
前田千尋)
次は65番。41ページです。耐震化率は高めていたので、当時は面積指標だったので、今2017年度では面積指標で90%、29年度末には達成すると言っていました。
この面積指標だったのを次回は、マスコミのやつでは1棟、2棟の棟数だったので、棟数でやると言ってました。その棟数でいうと、現在はあと37棟。84%と言ってましたね。第5次では棟数で行う。平成35年には100%にしたいということを言ってました。
◆
委員(
大浜安史)
さらなる、じゃないですか。促進というか。
○副
委員長(
前田千尋)
促進して100%目指す。早期実現でいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
じゃ
課題は。
○副
委員長(
前田千尋)
課題は、面積指標だったのを棟数に変える。
○
委員長(
金城眞徳)
棟数に表示を変える。面積ではなくて。
○副
委員長(
前田千尋)
57というのは面積指標なんですね。面積指標を1棟、2棟で棟数へ。
◆
委員(
平良識子)
全国的に棟で管理しているんですね。
◆
委員(
大浜安史)
これは全国的には100%達成ということで言われていて、沖縄はおくれているということで、それに対する予算をつけてもらえばいいことではあるんだけども。
○
委員長(
金城眞徳)
それから。
○副
委員長(
前田千尋)
平成35年までに100%にしたいというのが現状だから。
◆
委員(
大浜安史)
さらなる推進、取り組みだね。
○副
委員長(
前田千尋)
100%達成のために早期実現してほしいということでいいんじゃないですか。
○
委員長(
金城眞徳)
達成するために早期実現。
○副
委員長(
前田千尋)
早期になるのか、頑張ってほしいになるんですけど。
◆
委員(
大浜安史)
推進でもいいんじゃないですか。
○副
委員長(
前田千尋)
推進ですかね。
◆
委員(
多和田栄子)
今の提言ですか。
○副
委員長(
前田千尋)
提言です。
○
委員長(
金城眞徳)
課題でしょう、これ。
課題じゃないの。
○副
委員長(
前田千尋)
今のは提言に移って。
○
委員長(
金城眞徳)
面積指標から棟数に表示を変えて、これが
課題?
○副
委員長(
前田千尋)
課題ですね。平成35年までに100%にするというのが目標としてあるわけだから、それをするためにどうするかというのが提言で。
提言はどうしましょうか。
○
委員長(
金城眞徳)
平成35年度までに100%達成するために推進。
○副
委員長(
前田千尋)
推進していく。
◆
委員(
平良識子)
課題なんですけど、具体的に今17施設が未耐震ということで、それを入れたらいかがでしょうか。
○
委員長(
金城眞徳)
どこに、17施設。
◆
委員(
平良識子)
課題に。
○副
委員長(
前田千尋)
17施設でしたか、17棟だった?17棟が未でしたか。
○
委員長(
金城眞徳)
平良さんのところ、もう1回言ってごらん。
課題。
○副
委員長(
前田千尋)
もう1回言って。
◆
委員(
平良識子)
私のメモに今17施設が未耐震と○つけられていますね。
○副
委員長(
前田千尋)
私のところでは、84%実現しているだから、あと。
◆
委員(
平良識子)
棟数でね。84%。
○副
委員長(
前田千尋)
棟数は84%で、あと16%だから。17棟、16%がまだ残っているという意味だよね。
◆
委員(
平良識子)
そう。84%が実現しているということですね。
○副
委員長(
前田千尋)
しているというのが具体的な
内容。
○
委員長(
金城眞徳)
じゃこれも具体的
内容で、早期。建て替え。
○副
委員長(
前田千尋)
35年度までには100%にするので。
◆
委員(
平良識子)
早期実現。100%、早期達成に向けた推進。
○
委員長(
金城眞徳)
早期実現に向けて推進。これいいですか。65番。
(「はい」と言う者あり)
◆
委員(
野原嘉孝)
この65番はあれですか。耐震化だけじゃなくて、海抜10メートル以下の。
○
委員長(
金城眞徳)
これもあったな。粟國さんが言ってたな。
◆
委員(
野原嘉孝)
結構19校のうち10校は対処したけど、9校は必要だという。
○副
委員長(
前田千尋)
平成29年(2017年)3月28日
教育福祉常任
委員長 金 城 眞 徳...