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  1. 那覇市議会 2017-03-28
    平成 29年(2017年) 3月28日教育福祉常任委員会(教育福祉分科会)−03月28日-01号


    取得元: 那覇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-01
    平成 29年(2017年) 3月28日教育福祉常任委員会教育福祉分科会)−03月28日-01号平成29年 3月28日教育福祉常任委員会教育福祉分科会教育福祉常任委員会教育福祉分科会)記録                        平成29年(2017年)3月28日(火) ─────────────────────────────────────── ●開催日時  平成29年(2017年)3月28日 火曜日 開会 午前10時03分                    閉会 午前11時45分 ─────────────────────────────────────── ●場所  教育福祉委員会室 ─────────────────────────────────────── ●会議に付した事件  常任委員会所管事務調査  1  議員間討議  2  課題と提言のまとめ ─────────────────────────────────────── ●出席委員  委 員 長 金 城 眞 徳   副委員長 前 田 千 尋  委  員 野 原 嘉 孝   委  員 多和田 栄 子
     委  員 翁 長 大 輔   委  員 平 良 識 子  委  員 粟 國   彰   委  員 坂 井 浩 二  委  員 大 浜 安 史 ─────────────────────────────────────── ●職務のため出席した事務局職員の職、氏名  長 嶺   勝 議事管理課課長  玉 城 紀 子 議事管理課主査  徳 永 周 作 調査法制課主査 ───────────────────────────────────────                             (午前10時03分 開会) ○委員長金城眞徳)  おはようございます。  委員会を開会する前に、本日の出欠状況についてご報告申し上げます。  委員会定数9人中、出席9人でございます。  以上、ご報告申し上げます。  これから議員間討議課題と提言のまとめを行いますが、本日午後は別日程が入っているため12時には終了しないといけません。ですが、できるだけ本日で全ての指標についてまとめたいと思いますので、委員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。  それでは、定足数に達しておりますので、ただいまから教育福祉常任委員会を開会いたします。  本日の日程は、議員間討議及び課題と提言のまとめとなっております。  きのうは、当局から第4次総合計画達成状況等についての説明を聴取いたしました。それを踏まえて議員間討議を行います。  それでは、きのうの続きから指標番号は32番から行っていきたいと思います。  委員の皆様のご意見等、ございませんか。 ○副委員長前田千尋)  資料の19ページの32番。 ○委員長金城眞徳)  それでは、32番から討議してまいります。何ページ? ○副委員長前田千尋)  19ページ。第4次のが62ページ。 ○委員長金城眞徳)  きょうは、3常任委員会とも午後からの日程だそうです。それでいらっしゃらないんだね。 ○副委員長前田千尋)  午後も忙しいですね。 ○委員長金城眞徳)  私どもは、1時半から教育研究所卒業式成果発表会がみずプラザでありますので、ご案内も皆さんお手元届いていると思いますので、ぜひ激励してくださいますよう、一緒に行きましょう。よろしくお願いいたします。  きのうはスムーズに当局の説明を受けて、ほかの3常任委員会はきょうも当局の意見を聞くんですって。そのために、部長の皆さん方、副部長の皆さん方が日程とれないからとういことで、午後からの日程になったと聞いてます。私どもは一歩進んでいるようですが、あと15提言がまとめられておりませんので、きょうの2時間で終えていきたいと思います。頑張りましょうね。  それでは19ページを開けられて、32番の支えあいマップ作成済み地域のところからまいりましょうね。  32。きのう当局の話では、つくってないみたい。 ◆委員平良識子)  作成してないと言ってましたね。 ○副委員長前田千尋)  委員長、いいですか。 ○委員長金城眞徳)  はい。 ○副委員長前田千尋)  きのうの説明では、民生委員1人1人が作成していたけれど、紙だったから更新がなかなか難しくて、今、支えあいマップはつくっていない。今、地域見守り隊を自治会全てにつくるように推進しているという話でした。  だから、次はマップというのは第5次にはないのかな、見守り隊というのが指標として出てくるのかなと思ったので、この場合どうしたらいいんですか。 ◆委員多和田栄子)  上げなくてもいいんじゃない。 ○副委員長前田千尋)  上げなくてもいいのかな。 ○委員長金城眞徳)  でも、見守り隊にかえるということ言ってるから。 ○副委員長前田千尋)  じゃ地域見守り隊は、自治会が158あって、33しかないって言ってた。33しかないから、だから、全部でできるように高めてほしいということで、提言でいいかもしれません。 ○委員長金城眞徳)  じゃ課題はなしにして、提言だけ。 ○副委員長前田千尋)  そうですね。支えあいマップにかわる地域見守り隊を。 ○委員長金城眞徳)  ちょっと待ってよ。支えあいマップにかわる地域見守り隊の。 ◆委員大浜安史)  地域見守り隊の拡充かな、結成かな。 ○副委員長前田千尋)  結成ですか、結成結成率を高める、でいいですか。 ◆委員平良識子)  そうですね。 ○副委員長前田千尋)  結成ですか、結成結成率を高める。現在33ですので、全ての158自治会。 ○委員長金城眞徳)  158? ○副委員長前田千尋)  自治会は158あるって言ってました。 ○委員長金城眞徳)  じゃ、これで皆さん。 ◆委員平良識子)  いいんじゃないですか。 ◆委員翁長大輔)  これ、きのう当局の皆さんが、民生委員の数を拡充していきたい、しないといけないと言っていたような。 ○委員長金城眞徳)  この場で言ってた?32番で。 ○副委員長前田千尋)  これとはまた別なところなんですね。 ○委員長金城眞徳)  これまた民生委員のところがあったんじゃないか。 ◆委員大浜安史)  31だった? ○副委員長前田千尋)  その前に話してた、困ったときに助けてくれるまちであるかどうかというところ、そこにも出てましたね、民生委員は。 ○委員長金城眞徳)  31かもしれんね。これちょっと後で、大輔さんのやりましょうね。  指標32番については、これで。 ○委員長前田千尋)  はい、終わり。見守り隊の拡充。 ◆委員大浜安史)  結成ね。 ◆委員多和田栄子)  結成じゃないよ、拡充。 ◆委員大浜安史)  拡充でもいいけど。 ○副委員長前田千尋)  どっちがいいの。
    委員多和田栄子)  今、結成されてるさ、33は。 ◆委員大浜安史)  ほかの自治会ができていないんで。考え方は、自主防災組織という形になるかな。拡充でもいいんですけどね。それはまた。どっちがいいのか。 ○委員長金城眞徳)  結成、拡充? ◆委員野原嘉孝)  見守り体制の充実。 ○副委員長前田千尋)  結成することが目的じゃなくて。今、野原さんが言った、地域を知るということですよね。 ◆委員大浜安史)  充実と拡充ですね。 ◆委員野原嘉孝)  それぞれ結成するのは、見守り体制もしっかりしようということですね。 ○副委員長前田千尋)  「見守り体制の強化に取り組んでいきます」とあるから。見守りの強化。見守り体制の強化とありました。 ◆委員大浜安史)  強化の推進。 ◆委員野原嘉孝)  強化に取り組んで、さらなる。 ◆委員大浜安史)  さらなる強化に取り組む。 ○副委員長前田千尋)  取り組んでほしい。 ○委員長金城眞徳)  32は終わりです。  次はどこ? ○副委員長前田千尋)  33。 ○委員長金城眞徳)  33は、ふれあい・いきいきサロン。 ○副委員長前田千尋)  いいですか。たしかこれは社協から団体に月2,000円出ていて、6カ所だったのが現在47あるが、39団体が活動している。  栄子さんが、何か発言していましたね。 ◆委員多和田栄子)  これ2,000円出ているんだけど。 ○委員長金城眞徳)  1回ごとに2,000円。 ○副委員長前田千尋)  社協から赤い羽根募金を利用して、月2,000円の援助が入っている。 ◆委員多和田栄子)  2,000円って、お茶代ということ。 ○委員長金城眞徳)  これをもっと増やせと言ったんだ。 ◆委員多和田栄子)  もっと増額してほしいって要望したんだけど。2,000円だとわずかなお金よね。50カ所でも10万円。 ○副委員長前田千尋)  これ、平成18年度は6カ所だったのが、今これでは46とあるけど、現在47あって、実際活動しているのは39って説明があったので、活動がなかなか継続できないというのは地域マンパワーが大切だって言ってたから、その辺を。地域が頑張れる支援を強めるみたいな感じですか。 ◆委員多和田栄子)  高齢化して、自然と消滅していくところもあるみたいですね。 ○副委員長前田千尋)  これイメージとしては、お茶会みたいな感じですか。 ◆委員多和田栄子)  そうそう。 ○委員長金城眞徳)  そうだよね。 ○副委員長前田千尋)  じゃ、もう少し補助金を。 ○委員長金城眞徳)  これは、私ども地域でも。一木会という組織があってね、第1木曜日に朝の10時から12時までの2時間を100円出し合ってコーヒータイムコーヒーを飲みながら、お茶菓子つまんで、おしゃべりするんですよ。だけど、これは参加者は男だけ。 ○副委員長前田千尋)  男のたまり場でいいじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  男のたまり場。15名から20名ぐらい集まってよ。おもしろいよ。女の話もするしね。 ◆委員粟國彰)  会場はどこでやっているのかと。 ○委員長金城眞徳)  1件のお家が空き家に、お父さんお母さんが亡くなってから、トートーメーだけあるお家があるわけ。そこをどんどん使ってっていうから。だから、みんなベテラン、これだけ人生歩んできた人たちだから、私はこうしたらよかったよ、あれがいいよ、これがいいよ。健康の話から、女性の話から、植栽の花の話から。 ○副委員長前田千尋)  この前、デイケアには男性はなかなか行けなくて女性ばかり来ているって言ってたから。元気な男性が集まる場所が欲しいですね。 ○委員長金城眞徳)  那覇市内でも少ないんだってね、男性だけは。 ◆委員大浜安史)  そうですね。 ◆委員粟國彰)  真地団地では、毎週金曜日に100円出し合って、ご飯が出てユンタクしました。 ◆委員大浜安史)  いいですね。 ○委員長金城眞徳)  これ、大人?子ども? ○副委員長前田千尋)  高齢者。 ◆委員粟國彰)  高齢者が多い。100円出して、みんな自由に。 ○委員長金城眞徳)  これ、料理は誰がつくる? ◆委員粟國彰)  料理はこっちに集まる人、交代交代で。 ○委員長金城眞徳)  男の人、女性? ◆委員粟國彰)  女性も男性も。意外とメニューは上等だよ。 ◆委員平良識子)  補助金一切もらってないですよ。 ○委員長金城眞徳)  またこうなると、台所からなんから手間暇かかって、負担かからん?大丈夫? ◆委員粟國彰)  そうしたら、地域の方から差し入れとか、いろいろやっているみたい。 ○副委員長前田千尋)  そうですよね。あそこは有名ですよね。
    委員粟國彰)  興味があったら行ってください。 ◆委員多和田栄子)  金曜日の12時。見てみたい、どんなふうにやっているのか。 ◆委員粟國彰)  週1、毎週金曜日。 ○委員長金城眞徳)  このおじいたちの集まりは月1。コーヒーだけだから。茶菓子は誰かが持ってくるし、コーヒーだけを飲みに。 ◆委員大浜安史)  いいですね、コーヒーというのは。 ○委員長金城眞徳)  ほとんど12時で終わらん。1時、2時までユンタクに花が咲いて。 ◆委員大浜安史)  楽しみに来るんだね。 ○委員長金城眞徳)  ただ、やっぱり意地張ったりしてちょっと衝突もあるから、そこはコーディネーターが「まあまあ、この話はこれで終わうよ、次は」と議題にして、楽しい話しようということでもっていく人がいたら、デージ華やいでから楽しい。 ○副委員長前田千尋)  それがいきいきサロン? ○委員長金城眞徳)  補助金を。 ○副委員長前田千尋)  もっと増やしてほしい。地域の人が負担なくできるような工夫ですよね。 ○委員長金城眞徳)  これ課題ね? ○副委員長前田千尋)  具体的な内容は、18年度からは増えてるんですよ。 ○委員長金城眞徳)  課題は、地域への呼びかけ。 ○副委員長前田千尋)  課題は具体的な内容だから。 ○委員長金城眞徳)  呼びかけを中心に。呼びかけしないと来ないからよ。 ◆委員大浜安史)  そうですね。 ◆委員平良識子)  全ての自治会でも設置されて。 ◆委員多和田栄子)  いきいきサロンというのは、結局10名ぐらいのグループをつくったら。 ○副委員長前田千尋)  申請できる。 ○委員長金城眞徳)  社協が一生懸命頑張ってるし。 ○副委員長前田千尋)  今47あって39しか活動してない。だから、やっぱり停滞する理由がある。 ◆委員平良識子)  体制づくり課題があるね。 ◆委員大浜安史)  ふれあい・いききサロンと、変わるといったらおかしいけど、多様なものを新たにつくって拡充みたいな。趣旨は一緒だけどね。 ◆委員多和田栄子)  集まる場所があれば。場所が必要ですね。 ○委員長金城眞徳)  集まる場所。 ◆委員翁長大輔)  市民からしたら、こういうシステムがあること自体知らない。 ○委員長金城眞徳)  それもあるね。 ◆委員平良識子)  地域結成されていて、活動していれば知っているけれども。 ○副委員長前田千尋)  もっと身近なサークル。 ◆委員多和田栄子)  知り合いのお母さんたちは模合もしながらやってますよ。 ◆委員大浜安史)  地域核づくりかな。ある意味ではね。 ○委員長金城眞徳)  集まる場所、市民への周知という話、それから参加者への負担軽減。集まる場所と市民への周知、参加の負担減。これ課題にしよう。 ○副委員長前田千尋)  課題の具体的な内容ですね。 ○委員長金城眞徳)  提言は、支援額の増額。 ○副委員長前田千尋)  支援額の増額と、フォローしてほしいよね。 ◆委員平良識子)  市民への周知。 ○副委員長前田千尋)  周知のお手伝いとかじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  市民への周知は提言にもっていく? ○副委員長前田千尋)  市民への周知ね。 ○委員長金城眞徳)  支援額の増額。いいですか。  課題は、集まる場所をまず見つけること。場所の確保ね。 ◆委員多和田栄子)  場所の確保じゃなくて。 ○委員長金城眞徳)  場所の何ね?それから参加者の負担をね。地域の。 ○副委員長前田千尋)  これ、場所は。誰かのお家とかもあるかもしれないから。 ○委員長金城眞徳)  支援ね。 ○副委員長前田千尋)  提言は、市民への周知と支援額の増額でいいですか。 ○委員長金城眞徳)  はい。これで締めますね。33番、これで終わり。  次は30番、19ページね。 ○副委員長前田千尋)  包括支援センターのことなので、今度、包括支援センターまた増やすんですよね、那覇市は。当初の、これ相談件数になっていますけど、地域包括支援センター自体をどんどん増やしているのと、相談されやすい体制づくりをしているから、そこは評価をして。具体的な内容はそれだっていうのと、提言する内容というのは、平成30年までに18カ所、2つの小学校に1つやるって言ってたから、将来的にはもっと細かくというのが理想なのかもしれませんけど。 ○委員長金城眞徳)  今13?
    ○副委員長前田千尋)  今12が今度18になる。平成30年度からは。新年度からつくるので。達成しているんですけど。 ○委員長金城眞徳)  達成しているね。 ○副委員長前田千尋)  もっとより細やかなというか。 ◆委員大浜安史)  ケアプランナー18人増加というか、これが増えるから。包括支援センター内容の充実。 ○副委員長前田千尋)  書かなくてもいいんでしょう。これ必ずつくらなくてもいいそうですよ。 ○委員長金城眞徳)  達成しているから。 ○副委員長前田千尋)  達成しているし、内容の確認は充実だったとみんなで確認したので。 ◆委員多和田栄子)  達成しているからいいと思うけど。 ◆委員大浜安史)  内容の質の向上とか、達成しているけど、中身。 ○委員長金城眞徳)  ただ、包括支援センターで派遣される人が、こんな地域からの意見もあるよ。  例えば、私は買い物支援だけですとか、私は台所の後片づけだけの仕事です。私は部屋の掃除だけの仕事です。それ以外はやりませんというようなことで。何でこれぐらい、そこまでやってくれたらいいのにというふうな。 ◆委員多和田栄子)  訪問介護でちゃんと。 ○副委員長前田千尋)  ケアプランであるんですよ。 ◆委員大浜安史)  国からの規制があるからね。 ◆委員多和田栄子)  生活支援っていって厳しいみたい。 ◆委員大浜安史)  さわっていけないんだね。 ○副委員長前田千尋)  気持ち的にはやってあげたいんですけど、それ以外やっちゃうとだめなんですよ。 ◆委員多和田栄子)  これ以上やってはいけないんだって。 ○委員長金城眞徳)  ぐーぐーするわけさ、されてもらってもさ。台所の流し台にあるんだったら、洗ってあげればいいのにとかね。 ○副委員長前田千尋)  これは介護制度なんです。問題です。 ◆委員多和田栄子)  私も言われたんですよ。 ○副委員長前田千尋)  ただ、今の包括支援センターケアプランをつくったりするところだから。 ○委員長金城眞徳)  柔軟な対応できんかね。 ○副委員長前田千尋)  それは介護保険制度の流れなので、介護保険制度です。国の制度です。 ○委員長金城眞徳)  じゃ、そこまで我々突っ込むわけにいかんし。 ○副委員長前田千尋)  突っ込みどころはちょっと違う。 ◆委員野原嘉孝)  相談件数は増えている。 ○副委員長前田千尋)  増えているので。 ◆委員野原嘉孝)  多くの処理はしていると思いますけど、処理しきれない。課題というのを持ってるんじゃないかな、ということを話したら、掌握してないということだったんで。センターに任せているので。 ◆委員大浜安史)  センターに任せている。 ◆委員野原嘉孝)  そういったところも内容を精査して対処すべきだと、浮き彫りにしていく必要があるんじゃないかなという。 ○副委員長前田千尋)  でも、きのうそれ確認してないから。 ○委員長金城眞徳)  野原さん質問したんだよね、その件。そんな話あったよ。 ◆委員野原嘉孝)  件数多いですね。ご苦労さんですと。中身の精査、解決している部分と、課題として残っている部分とかないですかと話したら、それはわからないと。 ◆委員大浜安史)  掌握してないんだ。 ○副委員長前田千尋)  相談されても、すぐ解決じゃなくて、こういうところって継続してというのもあるじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  じゃ提言として。 ◆委員野原嘉孝)  システム的な問題はないのかな。そこは解決できないというのは、やっぱり介護のシステムの中で、制度の中で、もしその場で解決できないというんだったら、これはシステム自体、少しルールを考えていかなくちゃいけないという課題とか浮き彫りになっていく気もするんですけど。 ○委員長金城眞徳)  制度の、精査の必要性。 ◆委員野原嘉孝)  相談内容の分析というか。 ○委員長金城眞徳)  それもひっくるめて制度という感じで捉えると、大まかすぎる? ◆委員野原嘉孝)  ちょっと突っ込み過ぎかもしれないけど。 ○副委員長前田千尋)  ちょっと突っ込み過ぎかもしれないけど、どんなかな。 ◆委員野原嘉孝)  ここまできて件数は上がってきましたと。だけど、そのもう一歩先、それを受けた形の中でさらに制度をよくしていくための、そこからくみ取りができるのかなと。調べているのかなという。せっかくデータがあるんであれば、データを。 ○副委員長前田千尋)  ここでいうのは、相談しやすい体制かどうかなのかなと思ったんですけど。その内容までやります? ○委員長金城眞徳)  相談件数だけと捉えれば上昇で、上向きで上がっていると。 ○副委員長前田千尋)  内容の精査というところが。 ◆委員大浜安史)  地域包括支援センター自体は、それぞれあったら飛んできますよね、調査したりとか。そういうものを整理して、紹介してという形で認識があったんですけどね。それ対応しきれない部分もあるのかどうかということなのかなという、課題かなと。 ○委員長金城眞徳)  これ検証? ○副委員長前田千尋)  対応しきれないかどうか。 ◆委員大浜安史
     対応しきれないというのはおかしんだけどね。 ○副委員長前田千尋)  相談というのは、全部解決にはならなくて保留になっているものもあるから、確かにその課題というか、直接的なものではないと思うんですよね、この提案する内容。 ◆委員大浜安史)  今の制度では対応しきれないけど。 ◆委員野原嘉孝)  これに対する総括的な部分というよりも、次に向けての。 ○委員長金城眞徳)  達成だからね。次に向けて。 ◆委員野原嘉孝)  達成した上に、さらによりよい介護の体制をつくるためのデータにしていかないのかなというふうに。 ○委員長金城眞徳)  今、多和田さんも、これ課題って言ったでしょ。やっぱり自分もそう感じると言ったでしょう。それからするとやっぱり。 ○副委員長前田千尋)  でも、その達成というのは那覇市だけではできないんですよ。 ◆委員野原嘉孝)  そうそう。だから、それを受けとめて、那覇市として、議会として、県や国に対して提言していくことがまた出てくるのかもしれない。それを総合計画の中で意識しておく必要があるのかどうかという検討が必要かなとは。  でも、これ普段からそういう意識がないといけないですよね。 ○副委員長前田千尋)  そうですね。どのくらい解決できるのかというのは、そこが一番わかってるでしょうね。 ○委員長金城眞徳)  件数は伸びているから、これ達成として当局とらえているから、その分、何も書かんでおこう。 ◆委員平良識子)  1個だけ。達成してはいるんですけれども、先日、NHKのテレビでやっていたんですが、やはり地域包括支援センターが全国に設置されていますけれども、ほとんど知られていないんですよね。知られていない。 ○委員長金城眞徳)  センターがあるというのが、どういう仕事していると。 ◆委員平良識子)  どこにこういうふうな相談できる窓口があるよと設置されているのが、知られていない。 ○委員長金城眞徳)  確かに。 ◆委員平良識子)  関心のある人はわかるけれども、あるいは、その高齢者は知っているかもしれませんが、介護世代現役世代とかが知っているかというと、知られていないというのが出ていて。確かにそうだなと思ったんですよね。  だから、やっぱりこれからまだまだ周知していく必要があるのかなと。 ○委員長金城眞徳)  地域には確かにおっしゃるように、看板あるんですよ。包括支援センター。あるけどね、ヌーガーアンシェ、ウレ、ヌーソールバー、ウマ。わからない。 ◆委員平良識子)  わからないんですよね。 ○副委員長前田千尋)  病院からも紹介されて、この地域はここの地域包括センターに行ってくださいとか、例えば自分の行きつけの病院の介護診断を受けますよね。そしたら、結局そこに結びついたりするので、いざ必要となったときにはつながるようにはなるけれども、直接そこを知っているかといったら、なかなか知らないのは確か。 ◆委員平良識子)  そうそう。那覇市から紹介されてというのはあるかもしれないけれども。ちょっと何か困ったなとか、うちの親が認知症になりかけているのかなというところで、まず地域包括に相談しようというふうにはつながっていないなと思うんですよ。 ○副委員長前田千尋)  地域包括支援センターの各地域の役割とか存在を、もう少し広報、周知したらどうですか、という提言。 ◆委員平良識子)  周知していったほうが。 ○委員長金城眞徳)  これ大事なことだね。 ○副委員長前田千尋)  それでやったらいいかもね。 ○委員長金城眞徳)  文章まとめよう。今、言ったこと。どんなして書く? ○副委員長前田千尋)  包括支援センターの役割と、どこにあるかというのをお知らせをする。 ◆委員平良識子)  所在と役割。 ○委員長金城眞徳)  中身の周知ね。どういう作業をしているという。 ○副委員長前田千尋)  介護関係だとか認知症に関係することは、ここにお気軽に相談してください、って言いたいんだよね。1人で悩まずに、ここでいいですよってことが言えるような、相談しやすい場所としてもっと活用してほしいということですよね。 ◆委員大浜安史)  介護の問題は、地域包括支援センターへみたいなね。 ○副委員長前田千尋)  地域の問題、高齢者の問題でもある。 ◆委員平良識子)  地域の問題を何でも相談できる場所に、ほんとはなっていけばいいかなと思いますね。 ○副委員長前田千尋)  生活保護をそこから受けたりとか、いろいろ全部やってるから。 ◆委員平良識子)  そうそう、生活保護もそうだから。 ○委員長金城眞徳)  なるほど。 ◆委員平良識子)  地域ホームレスの方の相談もそこにつながっていったりするので。 ○副委員長前田千尋)  ケアプランだけじゃなくて、生活を支援するというとっても総合的なことをしているので。 ○委員長金城眞徳)  この前こんなことがあったよ。息子が両親の介護疲れで、もう殺してやるって、アマクマカイ、ハンマー持ってきて、いつなんどきでもイライラしているから殺すんだと。それを先に包括支援センターの人が見て、こんなことしちゃいかんよ、こうでしょ、ああでしょ、あしたから早速く私どもが手配してあれするから怒らんで、となだめて、12時、1時までかかって。それで、何とか事件にならないで済んだよというふうな話もしていたから、やっぱりこれ大事だよ。 ○副委員長前田千尋)  とても大切。だから、今、眞徳さんが言ったみたいに、介護する家族のケアってとても大切で。相談できるところがね。 ○委員長金城眞徳)  この人なんかわからなかったかもしれないよ。 ○副委員長前田千尋)  かえって、介護されてる人、預けていいんだよ、というのがわかるようにするのがいいかもしれないね。 ○委員長金城眞徳)  やっぱり地域の相談できる。 ○副委員長前田千尋)  相談できる場所として周知する。 ○委員長金城眞徳)  じゃ包括支援センターの所在と中身の業務内容の広報、周知を図るということにしましょうね。これ提言にしましょうね。課題としてはでき上っているし。  30番、これで終わりましょう。 ○委員長金城眞徳)  30番、終わり。  次は、34番いきましょう。35にいく?ふれあいデイサービス? ○副委員長前田千尋)  これさっき言ってたあれですよ、男性の使用率が。 ○委員長金城眞徳)  35番ね、23ページね。 ○副委員長前田千尋)  35番ですよね。  委員長、これ確か達成してるんですけど、平成28年度は124って言ってましたね。場所とかの拡充はできていて、75歳以上の活用が多い、65歳以上はあまりいない。あと、女性の割合が高くて、男性の割合は8%しかいない。
    委員平良識子)  8%しかいないんだね、男性参加率。 ○副委員長前田千尋)  男性の利用率を高めることと、若い65歳以上の人たちがフィットネスダンスとかに行くって言ってたから、やっぱり内容の見直しというのは、その世代に合わせたものが必要だと言ってましたよ。 ○委員長金城眞徳)  そうだね、女性92%、男性8%しか利用者がいないから。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。だから、何で男性は行かないのかと。そしたら、男性は目標を持ったら筋トレとかはするけどって言ってたから、男性と女性と、年代に応じても内容は違ってくるなという課題があるって言ってたから、それに応じたものを今つくっていますって言ってました。 ○委員長金城眞徳)  これは、もう当局わかっていらっしゃるから、その部分課題の中で。 ○副委員長前田千尋)  提言はやっぱり。 ○委員長金城眞徳)  提言で、年代にあった、何ていうの、これは。 ○副委員長前田千尋)  サービス事業の拡大じゃないですか。年代に合った。 ◆委員多和田栄子)  提言は、このふれあいデイサービスに来ない人たちへのサービスは。 ○委員長金城眞徳)  来ない人たちの、やるには中のサービスが。 ◆委員多和田栄子)  どうして、どんな形でふれあいデイサービスに連れて行くかというのが課題ですと言われてました。 ○委員長金城眞徳)  筋トレだったら俺行くよ、とかね。踊りだったら行かんよ、というもんだから。 ○副委員長前田千尋)  だから、そうなると、その人たちが求めているものを掌握しないといけないから、必要なことを掌握してつくっていかないといけないですね。 ◆委員多和田栄子)  サービスの充実。 ○委員長金城眞徳)  サービス内容の充実。 ○副委員長前田千尋)  年代に合ったかな、男女別かな、でも男女だけじゃないしね。 ◆委員平良識子)  年代にかかわる。 ○副委員長前田千尋)  サービスに合った。 ○委員長金城眞徳)  これ、提言にしたほうがいいね。 ○副委員長前田千尋)  提言。事業内容はなくて、サービス内容の充実じゃないですか。 ◆委員平良識子)  課題としては、男性の参加率というか。 ○委員長金城眞徳)  参加。そうだね、課題はね。 ◆委員粟國彰)  女性と男性の割合としては、男性が。 ○副委員長前田千尋)  8%しかない。男性は。 ◆委員粟國彰)  男性のメニューを書いたほうが。 ◆委員平良識子)  提言で、男性が参加しやすい。 ◆委員粟國彰)  女性が多い。男性が1割しかおらんからさ。何かできるようなものを書いたほうがいい。 ◆委員平良識子)  たった8%しかない。 ○副委員長前田千尋)  対象者は65歳以上だから、対象者が参加しやすいサービス内容にする。 ○委員長金城眞徳)  そうだね。 ○副委員長前田千尋)  サービス内容の充実でいいですか。 ○委員長金城眞徳)  これ、提言ね。 ○副委員長前田千尋)  提言。 ○委員長金城眞徳)  課題は今言った、男性の参加率を高める。 ○副委員長前田千尋)  男性の利用者ですね。利用者が少ない。 ○委員長金城眞徳)  男性の利用者を高める。 ○副委員長前田千尋)  粟國さん、どんなのだったら行きます? ◆委員粟國彰)  ノーコメント。 ◆委員大浜安史)  囲碁とか。好きだからね。 ○委員長金城眞徳)  囲碁とか、釣りって言いよったね、きのうは。囲碁とか、将棋とかなんていうのは。 ◆委員平良識子)  あれかな、デイサービスというイメージが、後期高齢者が行くというイメージ。 ○副委員長前田千尋)  そうそうそう、だけど自分たちは高齢者じゃないというか。 ○委員長金城眞徳)  そうか。名称か。 ◆委員平良識子)  85歳でも、自分はまだデイサービスに行く年代じゃないと思っている人がいたり。 ◆委員粟國彰)  それというのは体力があるからね。 ○副委員長前田千尋)  体力よね。 ◆委員多和田栄子)  老人と言われたくない。 ○副委員長前田千尋)  老人と言われたくない。 ○委員長金城眞徳)  じゃ、やっぱりこれ名称だ。 ◆委員平良識子)  名称と変更も必要だと。
    委員長金城眞徳)  これ課題にしましょう。 ○副委員長前田千尋)  でも、これふれあいデイサービスだからね。デイサービスの事業は。 ○委員長金城眞徳)  だから、デイサービスという名前をもっとハイカラな名前にするとかね。 ○副委員長前田千尋)  デイサービスは、デイサービスでいいと思う。 ◆委員大浜安史)  シニアジェントルマンの集いとかね。 ○副委員長前田千尋)  横文字にすればいいと思ってる。みんなが参加できるといいですね。男性はどこに集まっているんですかね。 ○委員長金城眞徳)  いや。集まらないんですよ。 ○副委員長前田千尋)  お家にこもっているって言いますよね。 ○委員長金城眞徳)  テレビの前に座っているはず。 ○副委員長前田千尋)  そうなると、痴呆が増えたりとかいろいろありますよね。引きこもりになってしまって、そういうのが気づかないとかあるから。 ○委員長金城眞徳)  こういう皆さんを引き出すのが、ワッター地域の第1木曜するの、ほんとにもういいことだなと思いますよ。お父さん方、校長先生アガインチャーヨー、チャーニカヨー、みんなと同じようにフリユンタクして帰るからね。上等ヤッサー、つくづく。 ○副委員長前田千尋)  何人ぐらい参加されるんですか。 ○委員長金城眞徳)  15名から20名くらい来る。 ○副委員長前田千尋)  それぐらいだったら楽しいね。 ◆委員粟國彰)  宮古郷友会の先輩なんかは、80になろうが、90になろうが、みんなグラウンドゴルフ好きな人が、みんな安謝のところに毎朝行って、遊んで、3時頃帰るらしいんだよ。 ◆委員大浜安史)  いいですね。 ○副委員長前田千尋)  結構、グラウンドゴルフ早朝早いんですよね。 ◆委員粟國彰)  また、女性が階段の踊り場で日舞とか琉舞習って、70、80なる姉さんがよ。そんな生き方もあるんだなと。 ○副委員長前田千尋)  自分の趣味があって、アドバイスできるのはいいですね。 ○委員長金城眞徳)  そうそう、あればね。 ○副委員長前田千尋)  みんながみんな使いなさいではないけど。 ○委員長金城眞徳)  男性は趣味がないからよ。 ○副委員長前田千尋)  男性の利用者を増やす。プラス、サービス内容の充実。 ○委員長金城眞徳)  オーケー。35番、終わり。 ○委員長金城眞徳)  34番。 ○副委員長前田千尋)  はい。施設入所から在宅生活に移行した障がい者の数ってありました。でも、これ達成なんですよ。 ◆委員大浜安史)  72でしょう。 ○副委員長前田千尋)  在宅生活への移行。これ居宅介護の中での支援の満足度もあると言ってたし。 ◆委員平良識子)  満足度調査。 ○副委員長前田千尋)  ううん。これ満足度高いって言ってた、両方。施設入所している人が今500名いて、その人たちに年1回モニタリングをしている。満足度は高いと。居宅に移した人も、支援も満足度は高いと説明がされてました。 ◆委員平良識子)  移行先後の把握はしてないと言ってましたね。 ○副委員長前田千尋)  毎年年1回モニタリングしているって言ってた。移行するかどうか。 ○委員長金城眞徳)  これ、デージ難しいはずね。施設からお家に帰りますという感じで。 ◆委員平良識子)  移行したい方のニーズを把握してない。 ◆委員粟國彰)  これ非常に難しい問題だよ。 ○副委員長前田千尋)  難しいよね。家族の受け入れもあるし。 ◆委員粟國彰)  移したら家族だからやりたいけど、来たら邪魔とは言わないけど、生活が追われるし。 ○副委員長前田千尋)  生活がなかなかできないね。 ◆委員粟國彰)  病院に行こうと思ってもできないし、こういったジレンマがある。 ○副委員長前田千尋)  でも、これ、そういう中でも基準が9だったのが40名以上やっている。72もやっているんだから、支援はすごい頑張ってますよね。  どんな見方しますか。 ◆委員粟國彰)  将来、在宅に移す、例えば転んで足腰が痛くて歩けない人が治って、お家に戻ると言うさーね。精神疾患者とかいろいろな障害を持っている人は、戻ってきても迷惑と。 ○副委員長前田千尋)  家族が見きれなかったり、さっきの介護ではないけど。 ◆委員粟國彰)  数字は出ているよ。在宅でみるということは出ているんだけど。中にはそういう人もいるさ。 ○副委員長前田千尋)  本人の意向大切ですけどね。これそのままでいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  今言った、本人の意思が大変大事であると。 ○副委員長前田千尋)  ただ、年に1回モニタリングして。 ○委員長金城眞徳)  それはちゃんとやっているんだ。 ◆委員平良識子)  入所者のね。 ○副委員長前田千尋)  入所者のモニタリングをしていて、移行したいかどうか確認と言ってたから。 ○委員長金城眞徳
     それはちゃんとやっているから。 ◆委員翁長大輔)  支援家族の意向調査も始めるから。 ○副委員長前田千尋)  それは本人の確認をした中で、できるかどうかの態勢の相談をするんだよ。 ◆委員粟國彰)  家族のデータも必要だよ。 ○副委員長前田千尋)  だから、移行できるかどうかというのは、そこからなるんですよね。 ◆委員多和田栄子)  本人は満足しているけど。 ◆委員粟國彰)  家族はどうか。こういったアンケートも必要だよ。 ○委員長金城眞徳)  そうだよね。アンケートがね。 ○副委員長前田千尋)  でも、支居宅の中の支援が満足だから、本人なのか家族なのかはちょっとわからないですね。 ◆委員粟國彰)  わがままな障がい者が施設ではあんまりわがままできないから、お家にいたらわがままできるから自分はお家に行くという。 ○副委員長前田千尋)  そういうのは家族がなかなか受け入れ、生活ができないから移行はなかなか難しいとなりますよね。でも、その中では課題というのはないんじゃないですか。提言しなくてもいいかなと思いますけど。 ○委員長金城眞徳)  提言で今言う家族の同意というか、家族へのアンケートというのか、そこまで確認十分とってほしいと。 ○副委員長前田千尋)  在宅生活への移行というのは、必ず本人だけでなくて家族の受け入れが大切だから、家族の同意なしにはできないです。当たり前のことなんです。 ○委員長金城眞徳)  それは当たり前なんだ。 ○副委員長前田千尋)  だから、それを無理にして移行することはないですね。だから、それは反映されていると思います。  粟國さん、そうですよね。 ○委員長金城眞徳)  なるほど。反映されているわけだね。  これ本人だけ了解得て、本人そう言ってますから、どうぞお返ししますというわけにはいかないんだね。 ○副委員長前田千尋)  いかない。もうこのままです。 ○委員長金城眞徳)  とすると、達成でもある。達成でもあるから、現状をさらに充実してくださいでいいんじゃない。 ○副委員長前田千尋)  そうですね。 ◆委員粟國彰)  達成もしているからね。 ○副委員長前田千尋)  達成もしているし、さらにというか、今やっているからいいと思いますよ。 ○委員長金城眞徳)  さらに現状の充実を進める。課題なしね。 ○副委員長前田千尋)  はい。 ○委員長金城眞徳)  34番は終わり。 ○副委員長前田千尋)  次は36番、障がい者就労支援センター。  粟國さん、これあれじゃなかったですか。仕事に就けるかどうか、定職に就けるかどうか。質問しませんでしたか。  ジョブサポーターが出ていたのはここでしたか、違いますね。その次ですね。多分ここ。  さらなる推進でいいんじゃないですか。 ○副委員長前田千尋)  これ引き続き無理矢理、課題とか提言つける必要ないので、多分なかったんですよ。 ○委員長金城眞徳)  じゃ提言の中に、さらなる支援の充実。 ○副委員長前田千尋)  就労者支援の充実ですね。 ○委員長金城眞徳)  じゃそう書きましょう。さらなる支援の充実。 ○副委員長前田千尋)  充実で就職者数を高めるといいことですよね。 ○委員長金城眞徳)  課題なし。36番、終わり。 ○副委員長前田千尋)  ジョブサポーター。これは、たしか現在49名である。ジョブサポーターの研修を受けても。 ◆委員多和田栄子)  これどういう意味だった? ○副委員長前田千尋)  この障がい者就労支援センターの就労するための支援する人だったと思います。 ◆委員平良識子)  36と関連してますよね。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。36と37はつながってましたよ。 ◆委員平良識子)  受講者をどう増やすかが課題と言ってましたよ。 ○副委員長前田千尋)  そうだったね。受講者を増やして。 ○委員長金城眞徳)  受講者はどんなして募集しているんだろう。 ◆委員大浜安史)  ジョブサポーターを研修して、継続して支援していくだったっけ。 ○副委員長前田千尋)  そう言ってた。これ研修を受けたといっても、ジョブサポーターにならない人もいるんでしたっけ。どうだったかな。障害を持つ人の就職支援なので、ジョブサポーターの養成に力を入れるでいいいんじゃないですか。 ◆委員粟國彰)  ジョブサポーターというのは、障がい者を支援する、指導する、そういった人だから、今まで40だったのをもっと増やして、障がい者の方々に対する就労支援もいろいろ支えていくことも強化していくことも大事かなと思うんだけど、増やして就労支援を。 ◆委員平良識子)  広げていく。 ○副委員長前田千尋)  広げたほうがいいですね。 ◆委員粟國彰)  要するに、就労支援して評価していく方法も必要みたいな感じで。 ○副委員長前田千尋)  講座は30人ぐらい受けていて、受けてもサポーターとして全員がするわけではないと、きのう言ってましたね。ジョブサポーターを増やす? ◆委員平良識子)  受講者を増やし。 ○副委員長前田千尋)  そうだね。
    委員粟國彰)  就労支援に参加する、作業するでしょう。これもちろん障害年金もらっている人がいろいろいるんだけど、また家族。作業に行っても月4,000円、5,000円しかもらわないから、あんなところ行くよりは、別の作業しないデイサービスとかデイナイトに行ったほうがいいかなという人も中にはいるんだよ。もうちょっと上げてもらえないかというリクエストも多いわけさ。 ○副委員長前田千尋)  それも介護制度ですね。 ◆委員粟國彰)  介護のあれかわからんけど。 ○副委員長前田千尋)  障がい者が就労支援でお金もらうの少なくなりますよね。だから、やりがいとかいうもの。 ◆委員粟國彰)  事業所は少し補助金もらうんでしょう。 ○副委員長前田千尋)  でも、補助金の中からそれは出してはいけないというのが、この前言ってましたよね。 ◆委員粟國彰)  相談する家族に、嫌だったらデイサービスに行きなさいとか、デイナイトに行きなさいとか言うんだけど、嫌だったらねと。 ◆委員大浜安史)  ジョブサポーターは必要だからね。必要な機関だから。 ◆委員多和田栄子)  ただ、お家で遊ばせておくわけにもいかないから、そういったところに少しでもいいから働いてもらう。 ◆委員粟國彰)  もちろんそれも一環だけど、やっぱりみんながみんな言わないよ。それは人は欲張って。それが少ないから。 ○副委員長前田千尋)  でも、これって結局、障害を持っても就労する、仕事する楽しさっていうか、そういう意義を分かち合うためのですよね。だから、その辺が支援しながら人生を送ることができるというところが支援になるから、やっぱりジョブサポーターってとても大切かもしれませんね。 ◆委員粟國彰)  これもぜひ必要さ。ジョブサポーターというのは。 ○副委員長前田千尋)  じゃジョブサポーターの研修受講者数になっているけど、受講者の幅を広げて将来のジョブサポーターを増やすということでいいですね。 ○委員長金城眞徳)  受講者を増やすために研修の中身とか、また地域への広報周知を図ると。 ◆委員平良識子)  そうですね。 ○副委員長前田千尋)  どんな人がなれるかっていろいろあるかもしれませんしね。 ○委員長金城眞徳)  これ提言にしましょうね。地域への広報周知を図ると。これ37番は終わりましょう。 ○副委員長前田千尋)  はい。 ○委員長金城眞徳)  51番。 ○副委員長前田千尋)  51番ですね。上のほうは全部終わりまして、1時〜3時までのはきのう全部終わったんじゃない。終わってない? ○委員長金城眞徳)  公民館・地域学校連携施設室。 ○副委員長前田千尋)  そうですね。3時15分からやったやつから。 ○委員長金城眞徳)  推進中。51番、33ページ。  51番はあれでしょう。公民館・地域学校連携施設室。延べ利用者数594名にかわったと言ってたね。 ○副委員長前田千尋)  はい。 ◆委員大浜安史)  増えていると言ってましたね。 ◆委員多和田栄子)  訂正があった。 ○副委員長前田千尋)  訂正というか、全部のところ、最近のものは現状値違うので、594に。 ◆委員平良識子)  地域学校連携施設室が入ってなかったと、集計中だと言ってました。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。52番は49.4%。 ◆委員大浜安史)  さらなる充実でいいんじゃないですか。 ○副委員長前田千尋)  さらなる充実でいいですよね。 ○委員長金城眞徳)  さらなる充実、提言で? ○副委員長前田千尋)  はい。地域コミュニティーの拠点になる場所だからと言ってました。 ○委員長金城眞徳)  課題は、こんなこと言ってたよ。利用マニュアルが厳しすぎて地域があまり使えない。鍵の問題とか管理の問題で使えないと言ったけど。 ○副委員長前田千尋)  鍵の管理って防犯上とても必要なことだから。 ○委員長金城眞徳)  セキュリティで学校の鍵が、誰が持っているの、誰から借りるのということで、たらい回しが多いわけさ。 ◆委員大浜安史)  受け渡しが大変。 ○委員長金城眞徳)  受け渡しもあるし、 ○副委員長前田千尋)  じゃ活用しやすい。 ○委員長金城眞徳)  課題としては、やっぱり活用しやすい連携施設にしてほしいと。 ○副委員長前田千尋)  提言する内容。 ○委員長金城眞徳)  アラン、課題よ。 ○副委員長前田千尋)  もっと活用しやすい施設にしてほしいですね。  中央公民館とかも建て替えないと古いという話ししてましたね。 ○委員長金城眞徳)  これ今、連携施設室の話ね。 ○副委員長前田千尋)  はい。それは連携施設で、中央公民館はたしかそう言ってましたよ。 ○委員長金城眞徳)  古いと言ってたね。 ◆委員大浜安史)  老朽化。建て替え。 ○副委員長前田千尋)  じゃもっと使いやすいようにですね。提言するのは。 ○委員長金城眞徳)  はい。活用しやすい施設にしてほしいということを課題にして、提言はさらなる充実ということにしましょうね。
                  (「はい」と言う者あり) ○委員長金城眞徳)  51番、終わり。  52番にいきます。生涯学習施設に関する市民満足度。 ○副委員長前田千尋)  これ、たしか講座の充実が必要だという話が出てました。 ○委員長金城眞徳)  そうだね。ほぼ達成。 ◆委員平良識子)  高齢者は満足度が高いけれども、20代〜50代までは不満の声が高いと言ってましたよ。 ○副委員長前田千尋)  だから、施設で行っている講座の充実が課題だと言ってたから、半分も満足してないという話だったと思いますよ。 ○委員長金城眞徳)  49.4だからね。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。めざそう値には確かに近づいているけど、ほぼ達成だけど、本来ならばもっと高めないといけないからといったら、課題は講座の充実を図っていくということが。 ◆委員平良識子)  魅力的な講座の。 ○委員長金城眞徳)  魅力的な講座ね。これは提言、課題? ○副委員長前田千尋)  課題。 ○委員長金城眞徳)  じゃ魅力的な講座の充実。これを課題にして、提言は? ○副委員長前田千尋)  提言も一緒でいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  広報の周知。 ○副委員長前田千尋)  講座の充実と広報ですか。 ○委員長金城眞徳)  提言は広報の充実を図らないと、こんな講座があるよというのを広報しないと知らないから。 ○副委員長前田千尋)  そうですね。広報と。 ○委員長金城眞徳)  広報の。 ◆委員大浜安史)  さらなる。 ○委員長金城眞徳)  さらなるでいいですね。講座の充実。 ◆委員多和田栄子)  広報と講座の充実で。 ○委員長金城眞徳)  はい。いいですか。 ○副委員長前田千尋)  課題ではなくて具体的な内容ですね。オーケーです。 ○委員長金城眞徳)  この前、公民館の活動発表がありましたよ。そうしたら、やっぱり継続した講座というのが必要と言ってました。継続しないと飛び飛びはだめよというふうに言ってました。 ○副委員長前田千尋)  1つ1つじゃなくて。 ○委員長金城眞徳)  そうそう。例えばトートーメー問題、位牌継承の問題。これを継続してやらないと途切れちゃうとだめだから、あれニーズ高いんだから、毎年取り入れてくださいという話をしていた。みんな喜んでいた。 ◆委員大浜安史)  トートーメーもあったんですけど、また公民館でやっている防災マップを全体的に連携もと言ってましたね。 ○副委員長前田千尋)  講座の内容充実。 ○委員長金城眞徳)  では61番。 ○副委員長前田千尋)  61番、やる気・元気フェスタですね。参加率を高めるというのが。旗頭。 ◆委員平良識子)  旗頭。指導者不足と言ってましたね。 ○副委員長前田千尋)  この前の12月に新しい新年度に反映させるために、日程をお知らせしたと言ってたんじゃないかな。できるだけみんなが参加できるように。  指導者不足って言ってた。 ◆委員平良識子)  課題3つ挙げてましたね。 ○副委員長前田千尋)  指導者不足と、子どもが手を挙げない、日程が合わない。 ○委員長金城眞徳)  指導者がいない。 ○副委員長前田千尋)  はい。参加しなかった学校にアンケートしたら、参加する意義はわかっていたって。できたらよかった。でも、子どもが集まらないとか地域の人が集まらないというのがあって、あと学校の行事と重なっていたという。 ○委員長金城眞徳)  今回これを2月にやったとか言ってなかった? ◆委員平良識子)  12月に周知。 ○副委員長前田千尋)  いつも毎年周知を2月にしているのを、今度は12月にした。 ◆委員大浜安史)  たしか私の知っている情報では、運動会にかち合ったというところはできないんです。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。 ○委員長金城眞徳)  それを12月に、29年度はいつやるよというのは教えたと言ってたから、周知してある。 ○副委員長前田千尋)  私、言ったんですけど、学校の行事の1つとして、文化行事ですよね、これ。 ○委員長金城眞徳)  そうです。 ○副委員長前田千尋)  文化行事なので取り組むのと、子どもたち手を挙げないといけないじゃなくて、多くの子どもが参加できるように工夫するというのが。 ◆委員大浜安史)  簡単にいうと、参加するメンバーは一部なんだよね。全生徒じゃないからね。希望して。 ○副委員長前田千尋)  そう。だから、この学年ですよというのがあったらとてもいいと思う。 ◆委員大浜安史)  3年生が中心になって思い出づくりに参加するの結構多いですよね。部活行かない子とか。 ○副委員長前田千尋)  友達がいるからとか、友達がいないからとかいろいろあるから。 ○委員長金城眞徳
     中学校でこんなことがあったよ。生徒指導の先生が、がっちりした先生が運動場で、みんなの前で地域がつくった旗頭を運動場でお披露目して、寄贈式したわけさ。そしたら、先生が持ってごらんて言うから、ブーランしてムチューサンバーヨ。慣れてないから。アンシガ、慣れている、地域で持っている生徒が持ったら「すごい」って、これがまたウーマクの元気のある子どもだから、みんなから英雄扱いされて、鼻高々ですごかったよ。小学校でね。  チャーヤタガ。課題があった?。 ○副委員長前田千尋)  全校になるように努力するって。 ◆委員大浜安史)  全校生徒が参加できるようにしてほしいという要望ありますけど。 ○副委員長前田千尋)  それでいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  課題ね。課題は全ての学校の。提言にね。 ○副委員長前田千尋)  全ての学校が参加できるように、多くの子どもたちが参加できるように支援するじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  生徒が参加できるようにね。 ○副委員長前田千尋)  はい。全ての学校。 ○委員長金城眞徳)  生徒が参加できるように。 ○副委員長前田千尋)  多くの子どもたちが参加できるように支援する。 ○委員長金城眞徳)  課題は日程の調整。 ◆委員平良識子)  課題はそうですね。学校行事とも重なり、日程調整。 ○委員長金城眞徳)  日程の調整。 ◆委員平良識子)  指導員不足と地域サポーター。 ○副委員長前田千尋)  指導員と学校行事などと重なって。 ○委員長金城眞徳)  指導員は、しかし地域にいなければ、学校で探しきれなければ、青少年センターが配置すると言っているのよ。指導員の確保は。 ○副委員長前田千尋)  あとは先生たちの多忙化の改善ですね。その辺はやってあげないと、学校の責任というよりは。 ◆委員大浜安史)  忙しいから、極力やりたがらないんですよ。学校側では負担になっているという声を聞いてますから。だから、学校の校長はやりません。5年間やらなかったら、次の校長来てもやらない。どうやってさせるかというのが、また大変ですよ。 ○副委員長前田千尋)  先生方の多忙化の軽減。 ○委員長金城眞徳)  これは学校の中身の問題もあるから。 ◆委員平良識子)  あと、参加する子どもたちが集まらないと言っていた。 ○副委員長前田千尋)  だから、手を挙げてじゃなくて、みんな対象だよみたいな、同学年はとやったほうが。 ◆委員翁長大輔)  やっぱり地域の旗頭からしたら、ある意味ヘッドハンティングするいい機会だと。 ○委員長金城眞徳)  そうそう。喜びを。 ◆委員平良識子)  後継者育成するために大事ですよね。声かけとかね。 ○副委員長前田千尋)  だから、子どもたちには経験させないといけないから、平等に経験させることがとても大切だと思う。 ○委員長金城眞徳)  この旗頭フェスタのおかげで、首里でも18〜21歳の大きな青年旗が出るけど、小学生旗、中学生旗というのがどんどん増えてきているからね。この結果ですよ、これ。大変いいこと。 ○副委員長前田千尋)  とてもいい行事なんだけれども、どんなふうに広げて存続して、でも先生方の負担は増やさない。 ○委員長金城眞徳)  地域の力を活用するというのは大変大事。 ◆委員大浜安史)  地域がしっかりサポートすれば、先生方、別にやらないと思いますよ。 ○副委員長前田千尋)  以上です。 ○委員長金城眞徳)  では、61番。やる気・元気旗頭フェスタ参加校は達成じゃなかったな。推進中だから、課題としては、日程の調整とか、指導者の確保とか、いろいろそこのところを十分していただいて、提言は全ての学校の生徒が参加できるようにしてほしいということで提言しましょう。  61番は終わり。 ○副委員長前田千尋)  はい。 ○委員長金城眞徳)  次はどこ、62番。 ○副委員長前田千尋)  青年祭に参加すると言ってましたけど、9団体と言ってましたね。2015年が8で、2016年が9団体になっていると言ってましたけど、青年祭に参加を多くすると言ってましたよ。これはさらに地域の青年が居場所となる機会をつくることじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  遊ぶ場所が多いからよ、青年団なんてなかなか集まらないんだよな。 ◆委員大浜安史)  難しいですよ。青年祭は平成5年から始まってます。一緒にやった記憶がありますけど、途中で切れているんですよ。青年がいないというか、その辺が課題じゃないですかね。 ○副委員長前田千尋)  求められることなのかどうかの検証も含めてですよね。  首里の青年団は何団あるの? ○委員長金城眞徳)  自治会としては40あるし、青年団は自治会の中の下部組織だから、大体20ぐらいはあるんじゃない。地域行事には活発よ。旗頭行列があるから、首里文化祭があるから。 ○副委員長前田千尋)  旗頭がそのままこの団体になるわけではないでしょうね、多分ね。 ○委員長金城眞徳)  そう。旗頭のときだけ集まるからね。 ◆委員粟國彰)  真地はわからんけど、識名、上間は綱引きだとかエイサーのときには青年団が集まるんだけど。 ○副委員長前田千尋)  そのときの行事があるんですね。これはもう継続させるしか。そのままです。 ○委員長金城眞徳)  これは魅力のある青年団の組織づくりと。これ課題、提言? ○副委員長前田千尋)  もう提言にしましょう。 ○委員長金城眞徳)  提言でいいね。じゃ魅力ある青年団組織をつくる支援をしてほしい。  課題はなし。 ○副委員長前田千尋)  はい。終わり。 ○委員長金城眞徳)  62は終わり。 ○副委員長前田千尋
     次は53です。石嶺プール ○委員長金城眞徳)  53番。何ページ? ○副委員長前田千尋)  53は33ページで、これ「施策」の間違いだと言ってましたね。「社会体育施策」と言ってました。この33ページは間違いで、「施策」と言ってました。 ○委員長金城眞徳)  そうだね。 ○副委員長前田千尋)  達成となっているけど、基準値のときは奥武山がなかったから、奥武山を入れて現状値が716で達成だけど、奥武山の施設を外した市民体育館、石嶺プール、あと球庭場をやると推進中または停滞になる。305だと言ってましたね。30万5,000人だって。 ◆委員平良識子)  減っているから。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。減っているというのを言ってました。 ○委員長金城眞徳)  減っている原因を言ってたよね。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。だから、減っている原因はプールの老朽化。 ◆委員平良識子)  石嶺プールの老朽化と市民体育館の利用者の減。 ○副委員長前田千尋)  市民体育館は床の強度を高めている。さらにアリーナの床も29年度で強度化を高める。大きなイベントを誘致する。オリンピック関連の使用が見込まれる。日程の確保は土日がいっぱい。月に1回は無料開放をしたい。  粟國さんから駐車場管理のことについてありました。苦情が多い。 ○委員長金城眞徳)  徹底してくれと。 ○副委員長前田千尋)  利用者アンケートをとっているのかというところは、石嶺プールとか市民体育館とか、そういうのが必要じゃないかとあって、野原さんからだったかな、送迎バス出したほうがいいねという話をしていました。  石嶺プールは、改修予定は今のところないとあって、29年度にスポーツ推進計画をするから、各団体のヒアリングとかアンケートを入れながら検討していくと、たしか言ってました。 ○委員長金城眞徳)  課題全部解決するために頑張っているじゃないですか。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。だから、解決するためにやっているので。 ◆委員大浜安史)  これスポーツ推進計画を充実ってやるしかないんじゃない。わかんないけど。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。これからつくるといったのを、前に29年度予算のときにその計画をつくる予算があったので、市議会のかかわりあるかと言ったらないと言ってたから、意見交換したいという話をたしか委員会の中で言いました。 ◆委員大浜安史)  スポーツ推進計画の充実。 ○副委員長前田千尋)  そうですね。 ○委員長金城眞徳)  じゃこれ提言、課題? ○副委員長前田千尋)  だから、石嶺プールの改修計画というのをしないといけないのがあるから。 ◆委員大浜安史)  市はたしか二十年ちょっとでしょう。天井が落ちて直したんだよね。湿気でね。プール自体さわってないんですよね。あとはわからない。 ○副委員長前田千尋)  那覇市スポーツ推進計画と連動して、内容充実ですよね。市民体育館の活用とか図らないといけない。駐車場問題は大きいかもしれませんね。 ○委員長金城眞徳)  確かに市民体育館の駐車場は少ないからね。 ○副委員長前田千尋)  例えば石嶺プールも市民体育館もそうですけど、どんなところからも行きやすい、場所的にも工夫が必要かもしれませんね。 ◆委員野原嘉孝)  利用者が高齢化してきて、健康のために行きたいけどねー、なかなか。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。 ◆委員大浜安史)  行きづらいというね。 ○副委員長前田千尋)  市民体育館は器械のところもありました。あそこにも行きたいという声があるんですけどね。  どうしますか、提言。 ◆委員大浜安史)  ありますよ。トレーニングジム。 ○副委員長前田千尋)  どうしますか。提言。 ◆委員大浜安史)  達成はしているので。課題は施設の。 ○副委員長前田千尋)  スポーツ推進計画と連携して。 ◆委員野原嘉孝)  この達成と書いていることに対して、それに対してちょっと細かくやるべきだった。 ○副委員長前田千尋)  達成じゃないですよという説明からするから。 ◆委員平良識子)  器が整備されて達成ですよね。 ○副委員長前田千尋)  だから、達成じゃないと言っているところは誠実だなと思いましたけどね。停滞かな、推進かな。 ◆委員野原嘉孝)  説明しているのはわかる。だけど、これだけで表面上は、文言上は達成となっているから。 ◆委員平良識子)  そうそう。減っているんですよ。 ○副委員長前田千尋)  2012年はセルラーなかった? ◆委員野原嘉孝)  奥武山が加わってきているから。 ◆委員平良識子)  そうなんですよ。倍以上増えているんですよね。 ○副委員長前田千尋)  奥武山は活用しているというのは、この数字を見てもわかるんですけど。 ◆委員野原嘉孝)  ちょっと「達成?」。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。推進中か停滞かと言ってたから、それをもとにやると停滞じゃないですか。 ◆委員平良識子)  停滞ですよ。 ○副委員長前田千尋)  だから、利用者を増やすというのがとても大切ですよね。増やすためには施設をリニューアル、安全に使えるようにするとかじゃないですか。 ◆委員大浜安史)  健康管理のための増進。 ○副委員長前田千尋)  提言はどうしますか。内容はこれで。
    委員野原嘉孝)  奥武山を除いた部分では停滞であると。 ◆委員平良識子)  停滞。課題としてね。 ◆委員野原嘉孝)  だから、それに対しての施設のリニューアル、利用者が利用しやすいような。 ○副委員長前田千尋)  リニューアルをして利用者数を高める。 ◆委員野原嘉孝)  利用者のニーズに応えていく施策をやっていくということですよね。 ○委員長金城眞徳)  石嶺プールは6万から3万に減っているとか何とか言ってたけど。 ○副委員長前田千尋)  3万9,000。 ○委員長金城眞徳)  これ地域に同業者、民間の温水プールとか何とかできたためにとか言いよったけど、何もできてないよ、そんなの。できてないのに。あれ潰して今はアパートになっている。 ◆委員大浜安史)  石嶺にあったんですよね。結局、潰れて今アパートになったと聞いたけど。 ◆委員多和田栄子)  石嶺があるから。 ○委員長金城眞徳)  まあ、それも原因だったかもしれない。あれには考慮したつもりらしいけどね。 ○副委員長前田千尋)  提言する内容は、奥武山以外では停滞しているのでリニューアルをして、利用者ニーズに応えていく。また、交通の便もみたいなのを入れますか。交通のことはいいですか。 ◆委員野原嘉孝)  交通の便というのは利用者のニーズ。 ○副委員長前田千尋)  利用者ニーズでいいですか。ではそれでいいですね。オーケー。奥武山以外では停滞している。リニューアルをして利用者ニーズに応えていくというのが提言です。 ○委員長金城眞徳)  はい。利用者ニーズに応えていく。高齢者の利用ができやすい施設にしてくれとかね。 ○副委員長前田千尋)  利用者ニーズに応えていくでいいと思います。 ◆委員野原嘉孝)  利用者ニーズに全部含まれると思います。 ○委員長金城眞徳)  そうですね。 ○副委員長前田千尋)  利用者ニーズに応えていくも提言でいいですか。 ○委員長金城眞徳)  提言ね。じゃ課題は。 ○副委員長前田千尋)  課題は、今言ったものが課題なので。 ○委員長金城眞徳)  もう1回言って。 ◆委員平良識子)  奥武山以外では停滞している。 ◆委員大浜安史)  リニューアルをして利用者ニーズに応えていく。 ○委員長金城眞徳)  課題は、課題はもう1回言って。 ○副委員長前田千尋)  課題。奥武山以外では停滞している。 ○委員長金城眞徳)  奥武山以外では停滞している。 ○副委員長前田千尋)  はい。それでいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  これ奥武山以外は停滞しているが課題なのか。 ○副委員長前田千尋)  課題の具体的な内容なので、具体的な。 ○委員長金城眞徳)  それでいい?オーケー。  では、提言する内容は利用者ニーズに応えてくださいということにしますね。  53番、終わり。 ○副委員長前田千尋)  53終わり。  54。学校施設でした。停滞だったんですけど、これ稼働率でいったら80〜90%。学校によっては100%だと言ってました。基準値設定したときは。  今は改修工事だとか、学校行事だとか天候による中止もあって、現状値は停滞気味なんだけれども、言ってましたよ。平成21年までは30万超えていたけど、それ以降は改修工事とかやって減っている。だから、稼働率でいったら今度、利用者というよりは稼働率という観点で見たほうがいですねって、たしか話をしていたと。 ○委員長金城眞徳)  稼働率80%って言ってなかった? ◆委員平良識子)  競技人口が減っていると言ってましたね。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。1団体当たりの使う人が少なくなっていて、サッカーとか何とかだったら多いけど、バドミントンを使うとか、コート2人でできたりとか。 ○委員長金城眞徳)  これ課題はあれだと思うよ。夜間照明が17校中8校しかないと言ってたよね。これ夜間照明もっと増やせば利用者増えるんじゃないかね。 ○副委員長前田千尋)  何で8校だけなんですかね。 ◆委員粟國彰)  グラウンドの利用者はほとんど減っているみたいよ。 ○副委員長前田千尋)  セルラーが使えるようになったから、そこの利用率が高まって学校体育施設、夜間とかというのはなくなっていると言ってました。 ○委員長金城眞徳)  でも、セルラー、一般に使わす?使わさないでしょう。あれができたからって減らないはずよ、こっちは。 ◆委員粟國彰)  当局の話ではそう言ってた。 ○副委員長前田千尋)  そう言ってた。 ◆委員野原嘉孝)  社会人野球とか練習場とか。 ◆委員平良識子)  そうそう。社会人野球とか。 ○副委員長前田千尋)  そうそう。 ○委員長金城眞徳)  夜間照明なんかつけて。 ○副委員長前田千尋)  グラウンドを使っているのはこれまで100団体だけど、62まで減っているって。だから、セルラーに移っているって説明していた。 ◆委員大浜安史)  若い人が利用するけど、若者が減ったというのはある。
    委員長金城眞徳)  それもあるね。 ○副委員長前田千尋)  でも、課題に挙げたらどんなですか。 ○委員長金城眞徳)  今、景気がこんなで仕事も残業、残業とかで忙しくて、こんな野球とかサッカーして遊ぶ時間がないとか、運動場利用が減るということも十分あると思うよ。今、みんな忙しいさーね。 ◆委員翁長大輔)  提言で、学校のプールを開放してほしいなと。 ○委員長金城眞徳)  これ指定管理してはどうかと言ってたね。 ○副委員長前田千尋)  指定管理は別として。 ◆委員大浜安史)  指定管理やってますよ。体育館。NPO、市民会館がとっているところがとっているんじゃないかな。 ○委員長金城眞徳)  学校プールよ。 ○副委員長前田千尋)  学校プールのことで寄宮は地元の人がやっているから、指定管理になじむかどうかの課題があるから、そこは提言できない。 ◆委員平良識子)  おいといて。 ◆委員翁長大輔)  指定管理はあれだけど、開放を検討してもらいたいぐらいの。 ○副委員長前田千尋)  地域の要望を聞いてやるんじゃない。必要ならば。 ○委員長金城眞徳)  僕は大輔さんが言ったこの指定管理については、学校の休んでいる夜間の地域利用は指定管理にお願いしてから、100円とか200円お金もらって地域に開放するのであれば、これはすごくいいと思うけどね。温水プールとか、公民館のプールなんか使えないのが、身近な学校で水泳パンツ持っていって、そこで泳いで、2時間ワラバータ−、家族一緒に遊んで帰ると。指定管理されたら大いに伸びると思うよ。健康管理にもいいと思うよ。 ○副委員長前田千尋)  今、寄宮中でやっているのは指定管理ではなくて、地域の人が水泳教室をやりたいということで開放している事例はありますと言ってたけど。 ○委員長金城眞徳)  あれ1週間でしょう。 ○副委員長前田千尋)  指定管理というのは、結局、利益を求めないといけないから、そうなるとどうなるんだろう。そこというのはこっちでまだ検討してないから、提言できる内容にはなってないですよね。 ◆委員平良識子)  次検討してもらって、でも、学校プールの開放ってとても。 ○副委員長前田千尋)  プール開放はいいかもしれないですね。 ○委員長金城眞徳)  イッペー上等。 ◆委員平良識子)  石嶺プールを使える時期というのは、結局、首里地域人たちじゃないとなかなか地理的に利用ができないので、やはり地域の学校がプール開放されると便利になりますね。 ○委員長金城眞徳)  そう。 ○副委員長前田千尋)  だから、学校のプールはあくまでも真和志中以外は温水ではないから、期間限定にはなると思うんだけど、その管理も責任を伴わないといけないから、開放するということでいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  開放するからには、教育委員会や行政が管理しなければいけないとなると負担で大変だから、指定管理させたほうが。 ○副委員長前田千尋)  だから、そこまでは提言しない。 ◆委員平良識子)  管理の問題はまた次。 ○委員長金城眞徳)  そうしないと開放は難しいよ。なかなか自分たちの仕事が多くなるから、やらんということになっちゃうから。 ○副委員長前田千尋)  だから、その提言をここでするものではないんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  提言で指定管理にして、学校プールを開放しなさいというふうな提案をすれば、僕はデージいい。 ◆委員大浜安史)  反対するよ、校長会が。学校の開放は厳しいよ。 ○副委員長前田千尋)  だから、指定管理がいいかどうかという提言はここではできないので、必要とする地域のニーズですよ。 ◆委員平良識子)  地域ニーズを考えるとか。 ○委員長金城眞徳)  提言だのに、提言。 ○副委員長前田千尋)  開放することを提言するのはわかるけど、指定管理するというんだったら、ちょっと今それは賛成できない。 ○委員長金城眞徳)  それでとめておくか。 ○副委員長前田千尋)  うん。それ以上は考え方違うし。 ○委員長金城眞徳)  地域開放の促進と。地域に開放の促進と。  ウーマクワラバーター、自分で泳ぎに行くでしょう。夜ぱったいぱったいして、自分たちで入り込んで泳いで。 ○副委員長前田千尋)  でも、プールってきれいにしておかないといけないから、その責任は伴わないといけないですよね。 ○委員長金城眞徳)  そうそう。そうするとやはり監視が必要だし、洋服のまま入ってないかということも見ないといけないし。 ◆委員野原嘉孝)  細かいのをここで議論してもしょうがないです。 ○委員長金城眞徳)  オーケー、わかった。そうしようね。 ◆委員野原嘉孝)  気持ちはわかる。 ○副委員長前田千尋)  だから、さっき言った照明のことも含めて、もう少し開放するところを増やしていくとかでいいじゃないですかね。 ○委員長金城眞徳)  プールには照明ついてないからね。 ○副委員長前田千尋)  だから、グラウンドの照明もプールの開放も含めて、もう少し開放できるところを増やしていくとか、そんなふうに言ったらいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  学校プール、これ課題、提言ね? ○副委員長前田千尋)  学校のプールとかという限定ではなくて。 ◆委員大浜安史)  学校施設の開放というのであれば、まとまっちゃうんだけど、公共施設の地域への還元みたいな。 ○副委員長前田千尋)  そう。学校施設の地域への開放を高めてはどうかということじゃないですか。 ◆委員大浜安史)  その中でプールとかグラウンドとか照明の件も。 ○副委員長前田千尋
     そうした大きな提言だったらみんな同意できると思うんですよ。 ○委員長金城眞徳)  じゃこれは課題として、学校施設の地域への開放。そして提言は? ◆委員多和田栄子)  提言も一緒でいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  同じでいい?  それでは54番は終わります。 ○副委員長前田千尋)  次は65番。41ページです。耐震化率は高めていたので、当時は面積指標だったので、今2017年度では面積指標で90%、29年度末には達成すると言っていました。  この面積指標だったのを次回は、マスコミのやつでは1棟、2棟の棟数だったので、棟数でやると言ってました。その棟数でいうと、現在はあと37棟。84%と言ってましたね。第5次では棟数で行う。平成35年には100%にしたいということを言ってました。 ◆委員大浜安史)  さらなる、じゃないですか。促進というか。 ○副委員長前田千尋)  促進して100%目指す。早期実現でいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  じゃ課題は。 ○副委員長前田千尋)  課題は、面積指標だったのを棟数に変える。 ○委員長金城眞徳)  棟数に表示を変える。面積ではなくて。 ○副委員長前田千尋)  57というのは面積指標なんですね。面積指標を1棟、2棟で棟数へ。 ◆委員平良識子)  全国的に棟で管理しているんですね。 ◆委員大浜安史)  これは全国的には100%達成ということで言われていて、沖縄はおくれているということで、それに対する予算をつけてもらえばいいことではあるんだけども。 ○委員長金城眞徳)  それから。 ○副委員長前田千尋)  平成35年までに100%にしたいというのが現状だから。 ◆委員大浜安史)  さらなる推進、取り組みだね。 ○副委員長前田千尋)  100%達成のために早期実現してほしいということでいいんじゃないですか。 ○委員長金城眞徳)  達成するために早期実現。 ○副委員長前田千尋)  早期になるのか、頑張ってほしいになるんですけど。 ◆委員大浜安史)  推進でもいいんじゃないですか。 ○副委員長前田千尋)  推進ですかね。 ◆委員多和田栄子)  今の提言ですか。 ○副委員長前田千尋)  提言です。 ○委員長金城眞徳)  課題でしょう、これ。課題じゃないの。 ○副委員長前田千尋)  今のは提言に移って。 ○委員長金城眞徳)  面積指標から棟数に表示を変えて、これが課題? ○副委員長前田千尋)  課題ですね。平成35年までに100%にするというのが目標としてあるわけだから、それをするためにどうするかというのが提言で。  提言はどうしましょうか。 ○委員長金城眞徳)  平成35年度までに100%達成するために推進。 ○副委員長前田千尋)  推進していく。 ◆委員平良識子)  課題なんですけど、具体的に今17施設が未耐震ということで、それを入れたらいかがでしょうか。 ○委員長金城眞徳)  どこに、17施設。 ◆委員平良識子)  課題に。 ○副委員長前田千尋)  17施設でしたか、17棟だった?17棟が未でしたか。 ○委員長金城眞徳)  平良さんのところ、もう1回言ってごらん。課題。 ○副委員長前田千尋)  もう1回言って。 ◆委員平良識子)  私のメモに今17施設が未耐震と○つけられていますね。 ○副委員長前田千尋)  私のところでは、84%実現しているだから、あと。 ◆委員平良識子)  棟数でね。84%。 ○副委員長前田千尋)  棟数は84%で、あと16%だから。17棟、16%がまだ残っているという意味だよね。 ◆委員平良識子)  そう。84%が実現しているということですね。 ○副委員長前田千尋)  しているというのが具体的な内容。 ○委員長金城眞徳)  じゃこれも具体的内容で、早期。建て替え。 ○副委員長前田千尋)  35年度までには100%にするので。 ◆委員平良識子)  早期実現。100%、早期達成に向けた推進。 ○委員長金城眞徳)  早期実現に向けて推進。これいいですか。65番。               (「はい」と言う者あり) ◆委員野原嘉孝)  この65番はあれですか。耐震化だけじゃなくて、海抜10メートル以下の。 ○委員長金城眞徳)  これもあったな。粟國さんが言ってたな。 ◆委員野原嘉孝)  結構19校のうち10校は対処したけど、9校は必要だという。 ○副委員長前田千尋
     一括交付金で、これまで9校の屋上の手すり設置が行われていています。 ◆委員大浜安史)  手すり設置と。 ◆委員野原嘉孝)  9校対応したんだっけ? ○副委員長前田千尋)  必要とされる9校を全部やっている。 ◆委員平良識子)  全部やったんですよね。 ○副委員長前田千尋)  屋上へ一時避難できるような整備を行っている。 ◆委員野原嘉孝)  あと10校は近所に高いビルがあるとか。 ○副委員長前田千尋)  そうですね。 ◆委員野原嘉孝)  これ完了。 ◆委員多和田栄子)  近くに避難するする場所があるのかな。 ○副委員長前田千尋)  近くにないのは若狭小学校とかありますよね。そういったことでした。それ終わっているという話でしたね。 ○委員長金城眞徳)  終わっているよね。オーケー。じゃ65は終わり。 ○副委員長前田千尋)  終わり。あと1つ。 ○委員長金城眞徳)  66。 ○副委員長前田千尋)  土地を買うやつでしたよね。小中学校、幼稚園。 ○委員長金城眞徳)  借用校地の面積。 ◆委員平良識子)  売却希望が減っていると言ってましたね。 ○副委員長前田千尋)  そう。 ◆委員野原嘉孝)  主がいるのに。 ○副委員長前田千尋)  引き続き頑張ってねということですよね。だから、引き続き購入していくって図るでいいですね。 ◆委員平良識子)  購入を図ると。 ◆委員粟國彰)  相続の問題もあるみたいだからね。 ◆委員野原嘉孝)  そうそう。 ◆委員平良識子)  具体的なことになりますからね。 ○委員長金城眞徳)  じゃ課題の具体的内容としては、引き続き購入を推進してくださいと。 ○副委員長前田千尋)  はい。 ○委員長金城眞徳)  提言は? ○副委員長前田千尋)  提言もそのまま。 ○委員長金城眞徳)  そのままでいいですか。 ○副委員長前田千尋)  はい。 ○委員長金城眞徳)  提言もそのまま。 ○副委員長前田千尋)  購入を推進していくという。 ○副委員長前田千尋)  これをまとめないといけない。  これが4月ですよね。 ◆委員平良識子)  4月3日に確認しましょうね。 ○委員長金城眞徳)  玉城さん、整理したやつをまた読み返しましょう。 ○副委員長前田千尋)  委員長、あれですよね。次は私たちは4月3日でつくったのをもう1回確認して。 ○委員長金城眞徳)  そうですね。 ◆委員平良識子)  4日する? ○委員長金城眞徳)  3日がいいんじゃないですか。 ○副委員長前田千尋)  早く終わったほうがいいんじゃない。 ◆委員平良識子)  3日までにまとめて配る。 ○副委員長前田千尋)  配るというか、ここの委員会で。 ◆委員平良識子)  今週は議会はないから。 ○委員長金城眞徳)  よかった。ありがとうございました。  本当にご苦労さんでございました。ありがとうございます。皆さんの知恵袋のおかげで、教育福祉は順調に意見をまとめることができました。28項目あったんですが、全部終わって、本当にご苦労さんでございます。  これで終わろうね。 ○副委員長前田千尋)  そうですね。 ○委員長金城眞徳)  以上をもって、本日の日程は全て終了でございます。  次の委員会は来月3日の月曜日、朝10時から開会して、きょうまでにまとめ課題及び提言についての提出前の確認を行いますので、ご参集お願いいたします。  それでは、本日はこれにて散会いたします。大変ご苦労さんでございました。                             (午前11時45分 閉会) ───────────────────────────────────────  那覇市議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。
      平成29年(2017年)3月28日    教育福祉常任委員長 金 城 眞 徳...